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モンスターファーム2・大会モンスター 562 名前:水先案名無い人 :2005/11/19(土) 03 04 25 ID eRZp/9L50 「モンスターファーム2」登場モンスター入場!! 開幕エナジーは生きていた!! 更なる瞑想を積みヒッヒッヒッヒが甦った!!! ドラゴン派生!! カーマインだァ――――!!! ネーミングセンスはすでにこいつが完成している!! ディアボロス・ゼーランディアだァ――――!!! 近付き次第自爆してやる!! Aランク カプランだァッ!!! GDの小賢しさなら我々の種族がものを言う!! 中遠距離の賢さ技 G回復8 パルマー!!! 真の本気を知らしめたい!! デュラハン種 ラブレスだァ!!! 数だけならCランクだが色の派手さで全ランク制覇だ!!! リキエル サンジュラス グールシャイン シャーキン ダフィエル!!! 回避捨ては完璧だ!! 公式大会Cランク デューレス!!!! 全モンスターのベスト・ミュージックは私の中にある!! さかりうたの神様が来たッ Bランク・バルーム!!! 回避捨てなら絶対に負けん!! うたたねすかしっぺの恐ろしさ見せてやる!! Sランク ゴライアだ!!! フリー・ランク(6才0ヶ月以上)ならこいつが怖い!! チートステータスのニャンコロモチ ラッキィだ!!! ここらでやっと純正モッチーの出場だ!! Aランク ラムスイート!!! 運の無いプレイヤーを倒したいから命中を上げなかったのだ!! プロの乱数見せてやる!! ぐるぐるプレス・ドルーガード!!! めい土の土産が妙に当たるとはよく言ったもの!! 達人のつばが今 実戦でバクハツする!! ジョーカー派生ネンドロ種 オルドーフ先生だ―――!!! IMASランク選抜代表こそが大陸最強の代名詞だ!! しかしこのモンスターが勝ち上がるとはッッ 丈夫さ789・マホローティ!!! 厳しいブリーダーが逃れるためにここまで来たッ キャリア一切不明!!!! マンディーのレア(ノラ)ファイター ファイアウォールだ!!! アイツはバーナードではないソイツはヴォルケーンだ!! 御存知notフェニックス ビッグフット!! 四大の本場は今やウィナーズにある!! オレを覚えてる奴はいないのか!! マイナー・ブリガンディだ!!! オソォォォォォォいッ説明不要!! ガッツ回復1!!! じゃない!!! アルグラアだ!!! 大でこぴんは命中1%で使えてナンボのモン!!! 超実戦運試し!! M-1グランプリからアスタウンドの出場だ!!! 開幕勝利はオレのもの 邪魔するやつは取り敢えずエナジーするだけ!! Sランク純正ジョーカー タナトス!!! 自分を試しにIMAへきたッ!! FIMBA前チャンピオン ベニヒメソウ・ルージュ!!! ロードランナー流に更なる磨きをかけ ”開幕ファイブ”ザグレフが帰ってきたァ!!! 今の自分に勝利はないッッ!! Cランク・ナイトン ピラトー!!! 冷凍数千年の氷塊が今温泉で溶けた!! トーブルから キンググジラだ!!! ファンの前でならオレはいつでもEランクだ!! 燃える闘魂 オクレイマン 本名で登場だ!!! お前の先代はどーしたッ 100年経っても 未だジュニアッ!! 毒ガス毒注射思いのまま!! ラネイルジュニアだ!!! 特に理由はないッ 対抗戦のが強いのは当たりまえ!! テスカにはないしょだ!!! ゲル派生スエゾー種! マッドキャップがきてくれた―――!!! セキトバで探した古い鏡!! 隠し味に入れ忘れたかッ!! ソウケツだ!!! 微妙さならこのモンスターを外せない!! 超劣化アキレール ライトニングだ!!! 超一流ブリーダーの超一流のモンスターだ!! 開幕大放屁でGDしやがれッ FIMBAのハムリーフ!! ハメッド!!! 適正無視はこの男が完成させた!! FIMBAの切り札!! アバーレルだ!!! 若き王者が帰ってきたッ どうやって育てたンだッ ホリィさんッッ 俺達は君を待っていたッッッアキレールの登場だ――――――――ッ 加えてイベント発生に備え超豪華なモンスターを5名御用意致しました! もろはの剣 レオ!! ドラゴンの牙 ラギラス!! ペンキ塗り立て! モスト&ポリトカ! ……ッッ どーやらもう一名は大会にはこない様ですので、イベント発生次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 566 名前:水先案名無い人 :2005/11/19(土) 03 39 47 ID n+X9EnHQ0 562-565 ヤロウ… ガイシュツ中のガイシュツに触れやがった 588 名前:水先案名無い人 :2005/11/19(土) 23 19 46 ID eRZp/9L50 566 全「モンスターファーム2」登場モンスター入場はある… まとめサイト収録もされている… でも… 大会モンスターじゃ無いでしょッッ 589 名前:566 :2005/11/20(日) 02 35 19 ID qD5nah1s0 588 ごめんなさいッ ごめんなさいッ コメント 名前
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【作品名】モンスターファーム2 【ジャンル】育成シミュレーションゲーム 【名前】主人公 【属性】ブリーダー 【大きさ】常人並み 【攻撃力】角で大きな船を一撃で沈められるグジコーンの頭突きや、 深海の圧力に耐えられるダゴン、ダイヤモンド並の固さのナイトナイトンを一撃で倒せる攻撃で あまりダメージを受けないモンスターに、打撃でまともなダメージを与えられる。 【防御力】上記の攻撃をモロに食らっても耐えられる。 【素早さ】狼程度と思われるライガーより遥かに素早いモンスターの攻撃を的確にガードしたり、攻撃を当てたりできる。 移動速度は人並み。 【特殊能力】何百年も生きていても死なない。同様に何百年も生きている他のキャラを見るに、老化している様子もない。 【長所】モンスターとガチでスパーリングして勝てる 【短所】異常。特に年齢が。 25スレ目 85 :格無しさん:2008/10/26(日) 21 38 06 主人公(モンスターファーム2)考察 △△△アルバート・ウインソーキ~男 見えない敵は殴れない ○○チェリー、リッキー 撲殺勝ち ×クロービス 石化負け ×エレコーゼ 斬られて毒殺負け ×ニック・スクライヤー 洗脳負け △8表主人公 パンチが当たらない ○○○○アレックス~ロトの子孫 撲殺勝ち ×ジャングルボーイ 気絶負け ×ライダーマン ドリル負け △△△愛乃はぁと~蘭堂りの 速かったり見えなかったりで倒せない 倒されない ××オルステッド、ポゴ 眠らされる ジャングルボーイ>主人公(モンスターファーム2)>ロトの子孫
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登録日:2023/03/11 (土) 01 33 25 更新日:2024/03/15 Fri 01 56 16NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 LINE:モンスターファーム キュービ モンスターファーム 妖怪娘 妖狐 狐娘 モンスターファームシリーズに登場するモンスター。 ソシャゲであるLINE:モンスターファームに初登場した。 多くの男性を魅了すると言われ、昔は神獣として扱われていたらしい。 目次 クリックで展開 目次 【概要】 【能力】 【主な派生種】 【概要】 ピクシー種、ウンディーネ種に続きついに登場した3種目の美少女系種族。 ちなみに常連のピクシーはもちろん、ウンディーネも2おなじみの姿で復帰しているため3種揃い踏みである。ラグーンの異形精霊系の姿は忘れよう 名前の通り見た目は妖狐娘そのもので、黒い髪に狐の耳と尻尾を生やしている。 しかし腕と脚はもふもふの毛に包まれており、纏っている和服っぽいものもよく見ればピクシーと同じく体毛である事が分かるなど獣人色が強め。 大口を開いた提灯を常に浮かしており、これを様々な攻撃に用いて戦う。 【能力】 命中の伸びが一番高く、かしこさ、回避と次ぐ典型的な賢さ回避型。 苦手なのはちから、丈夫さ。今作のピクシーと比べると丈夫さを捨てた分、攻撃面の伸びを強くした感じだろうか。 またピクシーと大きく違うのは全距離にちから技が存在する点。現時点での総数はちから技、かしこさ技共に同じ。 このため修行のステータス強化を何度も行おうとすると不要なちから技を覚えてしまう。 一応4つ以上習得技があればセットで外す事も出来るので留意しておこう。 ところが今作は一部技の習得解放のためには、登録可能になっている種族で条件を満たして育成を完了させる必要がある点には注意。 もちろんちから型のキュービを育ててみるのも一興だが、丈夫さほどではないとはいえ適正を性質などで補う必要はある。 【主な派生種】 現在の所実装されている派生種はセイラン、ハスタ、アラクネ、メデューサ、アマテラス、エンキドゥだが、NPC限定のニャー派生種アイキャットが既に判明している。 見た目の変化が大きく、特に副血統の影響で衣装部分、尻尾部分、提灯部分とバストサイズが大きく変化する。 全体的に妖怪娘っぽさが強く出ている傾向にある。開発者の性癖が出ているとか言わない 同期のカワズモーと違い純血種含め、ほとんどが最高レアリティに設定されており、星2以下はイベント限定のアラクネしか実装されていない。 が、純血のキュービは初心者ガチャの天井で貰えるほか、ファームレベル30でも入手出来るように設定されているので頑張れば無課金で手に入れられない事もない。 セイラン ライガー派生。 キュービ種いちの速度を誇るが、その能力はイタズラに使ってばかりだという。 ライガー譲りの青い体毛、大きな一房になった尻尾、そして何より顔がまるごとライガー系のケモノそのものになっているのが特徴。ケモナー大歓喜 キュービの獣の特性がライガーの血によって更に強まった種族と言えよう。このため全身モフモフで肌の露出はない。 ちなみに提灯はなんとデフォルメされたライガーの生首というある意味本体以上にインパクト抜群の変化を果たしている。 おそらく犬の首を媒介として行う呪術の「犬神」がモチーフであろう。 ハスタ ウンディーネ派生。「マリーナ」の名前で出場している。 どことなくクールな雰囲気の顔立ちで、胸元まで伸びた前髪の一房が特徴的。 手足が半透明の水色になっているほか更に頭には同じく半透明のツノ、そして尻尾の代わりに半透明のタコの触手が生えている。 どことなく深海っぽい雰囲気であるためゲル派生とはまた違ったウンディーネの血が光るナイスデザイン。 ニャー派生以上に貴重、というか初登場のウンディーネ派生だが今作では他の種族にもウンディーネ派生が増えている。探してみよう。 真名はハスタ。ほぼ間違いなくクトゥルフ神話のハスターが由来だろう。 アイキャット(暫定) ニャー派生。2024年3月現在NPC専用で、四大大会に「ミャーコ」の名前で出場している他、シナリオ「白と黒の境界線」ではツワモン覚醒後の黒いアイキャットがラスボスを務める。 三毛猫っぽいカラーリングで額に小判がついているのが特徴。なんかどっかで見たような…… また尻尾が二股になっていることから妖怪の「猫又」を意識した種族である事が分かる。 何気にシリーズでも貴重なニャー派生である。 彼女が育成できないせいで、カードミッション「ニャー博士!」で指定される「副血統ニャー」が純血ニャー(ニャー×ニャー)しかおらず、実質的に全ミッションが主血統ニャーでしか達成不可能なのは絶対に内緒。 後にユグドラシル×ニャーの完全新種族「パッチニャーコ」が実装された事でこの問題は解決された。そもそもニャー派生がMF2世代にはそもそも存在せず、MFA辺りから引っ張ってこないとダメなせいだが ちなみに、同様の問題は派生種が同じく敵専用のプレッシャー(ゴーレム×グジラ)しか存在しない「グジラ博士!」でも発生している。 リリースから1年近く経ってからシナリオ「白と黒の境界線」でのストーリーイベントにおいて本当の名前が判明。 真名は「アイキャット」。「あいうえお順でアイスキャンディの前」という予想の方が当たる形になった。 尤も、育成実装されていない新規モンスターという都合上、これもまだ「育成を諦められて捨てられたモンスターの名」であるという可能性もある。 アラクネ アローヘッド派生。 トーブル豪海杯に「ニアール」の名前で出場する。 紫色の肌と真っ赤な髪の毛が特徴的で、尻尾はなんと甲殻類の脚になっている。 さらに提灯は灯篭に複眼の虫っぽい異形の顔がついた形になっているなど、 アローヘッド派生の割に甲殻類というより蜘蛛女っぽいインパクト抜群の出で立ちになった。 むしろワーム派生っぽい気もするがあっちは脚を生やすモーションが今作オミットされていたりするせいなのかもしれない。 真名は「アラクネ」。此方はギリシャ神話が由来である。 アマテラス ヒノトリ派生。 新年の日の出に実装された太陽神。 かしこさが伸びやすくちからが伸びにくいヒノトリの派生であるが意外や意外ちから型で、陽炎が登録可能。 専用技「火ノ鳥神楽」はかの人気漫画の「ヒノカミ神楽」に引っ掛けた可能性が…。 名前の由来は日本神話の太陽神「天照大御神」。 エンキドゥ ユグドラシル派生。1周年の新イベントで配布された。 尻尾は木枝、ちょうちんはイチゴ。 キュービ種の中ではショートヘアーで、かなりボーイッシュ(マルタ曰く「男前」)。 ただ、サブであるユグドラシル(のユグ側)が「女の子」と明記されていた為、その面影を色濃く残すエンキドゥも女性型である可能性は高い。 実は登録できなかった初期技「狐火」を登録可能。 由来はギルガメシュ叙事詩の登場人物「エンキドゥ」。 人間の女性に近い体型が多いキュービ種の中ではやたら中性的で、胸が小さボーイッシュなのは、原典が男性だからだろうか。 メデューサ レア種。 尻尾は蛇。ディノ派生かと思われたが実際には特殊派生種であった。 由来は言わずと知れたギリシャ神話の怪物「メデューサ」で、同時に実装されたアシストカード「ゴルゴーン」もこの種族。 ちなみに「ゴルゴーン」(ゴーゴン)とはメデューサ、ステンノー、エウリュアレーの三姉妹の名前であり、本来はメデューサが個人名だそうな。種族名と個体名逆じゃね? 最初からランク2技の下駄蹴りを覚えている代わりにひのこを覚えられない為、序盤に緑オーラと当たると苦労するかも。 ハクタク→??? 1周年記念で実装された2体目のレア種。 名前の通り、中国の瑞獣「白澤(ハクタク)」のような角に尻尾と、目の意匠が施されている。 専用技もその名の通り白オーラのかしこさ技「神獣白澤」。 …なのだが、歴戦のブリーダー有志からの指摘により早速名前が変更される見込みである。 何故か? モンスターファーム4に登場するナーガのリッパー派生が「ハクタク」であり、既に同名モンスターが存在していた為である。 (悲しきかな、本wikiにも「リッパー(モンスターファーム)」の記事が存在しなかった…) 運営の考証不足といえばそこまでだが、モチーフ被りがリッパー派生の存在を抹消しかねないという悪い方向で出てしまった…。 まあ色変えコンパチだったとはいえMFA登場のロボチッチがモチモチエイトに変更された例もあるので仮に登場したとしてしれっと名前だけ変わってそうではあるが ちなみに実はヒノトリ種のワイバーンもレア種ではあるが名前被りの別種がいたりする 追記、修正はピクシーとウンディーネとキュービすべてを育てたブリーダーにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 割と素のキュービよりも性癖突いたのと名前公募したのもあってセイランの方が目立ってる気がしなくも -- 名無しさん (2023-03-11 09 12 32) キュービ派生だと耳と着物がつきそう -- 名無しさん (2023-03-11 12 22 51) ↑カチョウフウゲツ(ピクシー×キュウビ)がまさにそれ -- 名無しさん (2023-04-13 21 43 47) ニャーと相互派生あり mainがニャーのものは狐っぽくなってる模様 -- 名無しさん (2023-04-23 22 07 00) ウンディーネ派生はハスタって名前っぽい -- 名無しさん (2023-06-27 15 30 02) ↑2 何⁉︎3に出て来たコンタが復帰したのか⁉︎ -- 名無しさん (2023-10-10 00 20 50) 本家の新作が出ることがあればそっちにも出演するのかな -- 名無しさん (2023-12-27 08 28 13)
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「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。依頼内容は「賛否両論ととれる表記に関する是正」「ギャルゲー要素に関する記述の調整」「評価点内の簡潔な文章の補強」です。 モンスターファーム4 【もんすたーふぁーむふぉー】 ジャンル 育成シミュレーション 対応機種 プレイステーション2 発売元 テクモ 発売日 2003年8月14日 価格 7,140円(税込) レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 PlayStation 2 The Best2004年2月26日/3,150円(税込) 判定 なし ポイント キモいリアルデザイン何故かギャルゲー風味冒険が中心 モンスターファームシリーズリンク 概要 評価点 問題点 謎のギャルゲー要素 バグ 総評 概要 テクモの人気育成シミュレーション『モンスターファーム』シリーズの据え置き4作目。 ナンバリングとしては3作目なのだが、前作『モンスターファーム (PS2)』が『3』にあたるため、こちらは『4』となる。 今までにはなかった5体同時育成や、その他様々な新要素により期待された。 評価点 OPが歌付き。主題歌は「モーニング娘。」OGである市井紗耶香氏の「4U~ひたすら~」。 アニメのクオリティも良い。 チーム戦やタッグ戦は概ね好評。 今までは一体ずつしか育成できなかったが本作では五体同時育成が可能。 これにより自分の好きなモンスターをいっぺんに育てることができた。 但し、この点はスケジュール管理の難しさなどから賛否両論にもなる点である。 ガジェットの配置によるカスタマイズ(*1)はそれなりに面白い。 戦闘のテンポが『3』に比べて速く、良くなった。また技を出している間は残り時間は止まるがガッツの回復はするので、より多くの打ち合いが出来る。 属性が追加されたことで戦略の幅が広がった。 火、水、雷、風等の属性を技に付与することができ(一部付与できないもの、はじめから付与されているものもある)属性によって技の威力、命中率、ガッツダウン率、クリティカル率のいずれかが変動する。 例えば風属性の場合は命中率と威力が上がり、ガッツダウン率、クリティカル率が下がるといった具合。 「斬」属性や「叩」属性等も存在し、モンスターごとに耐性もあり、例えば斬耐性が大きいモンスターに斬属性技を打ってもダメージは伸びない。 大会の会場や背景の演出も良い。 「冒険」が劇的に進化。 従来の作品では、モンスターを動かしてモンスターに探索させるだけだった「冒険」ないし「たんさく」だが、本作では3D空間でプレイヤーキャラクターと共にモンスターが歩き回り、時にモンスターに騎乗して駆け回り、ノラモンは共に冒険へと出撃してきたモンスター達で協力して撃退する事ができる。 アニメ版を見て憧れていた人も多いであろう、モッチーやスエゾー等の人気モンスターとの冒険、ライガーやドラゴンへの騎乗が本作では実行できるのである。 問題点 モンスター関連 『3』ではモンスターのグラフィックが子供向けの可愛らしいものだったものが旧来ファンから賛否両論だった為か、本作ではグラフィックがリアル路線に戻った。しかし前作のグラフィックをそのままリアル化したため、「キモくなった」と言う意見が強い。 さらにモーションは前作の完全流用。 また『3』で削除されたモンスター合体も本作で復活したのだが、『2』で可能だった合体のパターンが大幅に削除されている。 特に酷いのがジョーカー種とヘンガー種で、『2』ではパターンが豊富にあったにもかかわらず、本作では純血種と特殊派生の2パターンしかない。またナーガ種やゲル種なども、『1』からあった合体パターンの殆どが削除された。 一方でコロペンドラ種は派生パターンがかなり増えている等、不平感が大きい。 新たに追加された合体パターンも「いくらなんでも無理があるだろ…」としか言えない組み合わせも多い。特にコロペンドラ種がサブのものなど。 特殊派生に使用できないものや入手困難なものがいくつも存在する。 ノラモンとして登場する特殊派生は、モンスター甲子園の上位入賞者に図鑑データが配信された。その時の入賞者以外は育成不可能。 少年ジャンプ・Vジャンプの懸賞で手に入るCDからしか再生できない特殊派生も登場した。 これらのごく一部のプレイヤーだけが育成できると言う手法が取られたのは本作が初めて。(*2) また、ライバル専用の特殊派生はプレイヤーは完全に育成不可能。ただしプレイヤーが育成できない敵専用の特殊派生自体は「2」にも10体以上存在したため、本作に限ったことではない。 隠しモンスター関連 隠しモンスターの数が四種類と激減した。しかもドラゴンやヘンガーなど初代からの隠しモンスターの代表格は最初から再生、育成可能にもかかわらず、何故かモッチーを隠しモンスターにする意味不明さ。 モッチーはテレビアニメ版ではメインのモンスターで、本作のOPアニメでもメインで描写されているため、この待遇は不自然である。 戦闘・大会関連 新システム「カウンター」のおかげで命中、回避のステータスが若干空気に。(カウンターが成功すれば絶対必中、回避不可の攻撃で反撃できる) その為、回避特化型のモンスターが不利になってしまった。 また、攻撃を行うと「反撃されるリスク」を抱えるようになってしまった。 従来は数種族に自爆技がある程度で、また忠誠度が低いときに確率でスキを見せることはあったが、基本的には攻撃時に大きなリスクと呼べるものは無かった。 同じボタンで技を選び続けることで「チェインボーナス」が加算されるが、ぶっちゃけ空気。せいぜいカウンターされないようにバラバラのボタンで技を選ぶ程度。 主人公キャラの追加 以前のシリーズは主人公=完全なプレイヤーという形だったが、本作では主人公キャラのファンを追加した。 主人公ファンはストーリー中こそセリフは多いものの、ストーリーをクリアするとイベントがないためセリフがなくなり、従来の主人公と同じようにまったく喋らなくなる。 大会で戦うライバルモンスターは全作中最多。しかし対戦するのは一回限りに加え、能力値が平均的であまり個性が無く印象に残りにくい。 優勝してもらえるアイテムが全て餌アイテムのみと個性が無い。前作までは非常にバラエティに富んでいた。 インビテーションマッチや二大陸対抗戦などの特別試合も無い。 ただしクチビリーヌ系統だけ能力がやたら個性的。 大会の空気化。 本作はシナリオと冒険をメインに据えた作品になっていて、大会の重要性が薄い。従来の段位制は廃止され、「四大大会」も存在しない。(*3) 最高ランクのSランク公式戦を優勝しても特にイベントなどもない。 モンスターのランクを上げないとパラメータが伸びなくなる。また、序盤のイベントは公式戦に勝利しないと進行しない。 取って付けたようなこの仕様が大会への参加を強いる事で、育成の自由度を狭めている。四大大会のような目標が無いせいでやらされている感が否めない。 また、前作までは無条件で公式戦に参加できたのに、本作では公式戦以外の大会で三回以上優勝してからでないと公式戦に参加できない。これをランク上げのたびにやらないといけないので余計に育成が不自由なものに。 その他 冬眠の大幅劣化。 『3』までの冬眠はいわゆる「モンスター預け所」のような物で、冬眠と復活が自由にできた。 しかし本作では一度冬眠させたら二度と復活させることができない。これでは冬眠ではなく永眠である。 このため本作にはモンスターを預ける場所が無い。つまりファームに最大数育成モンスターがいる状態で円盤石の再生を行いたい場合、必ず一体冬眠させて空きを作らなければならないのである。 それなのに冬眠できるモンスターの最大数は5体と少ない。冬眠場所が満杯になったら合体で減らすか、削除するしかない。 ちなみに冬眠のコマンドを選択すると「引退させるモンスターを…」と表記されるためややこしい。そして冷凍させて引退させたモンスターを削除させる際にも「引退させますか」と聞かれるため、「引退させたモンスターをさらに引退させる」ということになり、さらにややこしい。 週末パートの仕様。 本作では各週毎に週末パートがあり、その時に大会に出るかアイテム屋などのある街に行くか冒険に行くか決めるため、同じ週に大会とアイテム屋両方に行くことはできない。 週初めにリオの立ち絵が表示されない。他作品であれば毎週助手がモンスターの体調を教えてくれるなど何らかの形で出てくるが、本作は何らかのイベントが起きないと助手の顔が見れない。 技習得の仕様。 技は従来と違い冒険中の戦闘で手に入れた経験値でレベルを上げることで習得する。習得順が決まっているため、「不必要な技は切り捨てて必要な技だけを習得する」ということが出来ない。その為、覚えたい技が高レベル帯にある場合は相当のレベル上げ作業を行わなくてはならない。 その割にモンスターによっては低レベルの内に強力な技を覚えたり、逆に高レベル帯になるまでパッとしない技しか覚えないモンスターもいる。 冒険の仕様。 1回の冒険に掛かる時間は一時間以上となることがザラ。それだけの長丁場にもかかわらず中断セーブはできない。 スケジュール管理の面倒臭さ。 従来のように毎週その都度選ぶのではなく、スケジュールを設定し、週を進めることで育成が行われる仕様になっている。事前に数週間分組む事も今週の行動前に組み替える事も可能だが、慣れるまでは設定し忘れ、設定し間違えが起きやすい。トレーニングガジェットを使わせたいモンスターが被るなど管理の困難さもある。 冬眠が前述の仕様なので、1体ずつ育てて必要な時に起こすと言う事はできない。そのため、3体同時に出撃するためには最低3体を同時に育てなければならない。 冒険に同時に連れていけるのは3体までのため、4体以上の同時育成の必要性はあまりない。 クリア後は隠しダンジョンが解禁され強力な裏ボスがいるが、戦闘前後にすら会話シーンなど特にイベントも存在しないため、いまいちやりがいにかける。 謎のギャルゲー要素 本作のアイテム屋の店員は殆どが女の子で、何回か通うと接客態度が変化し、頬を赤らめ主人公に惚れているような素振りを見せる。 一応、品物の数が増えるなどの変化があるので、意味がないというわけではない。 結構な回数通わないといけない上、上記の同じ週に大会とアイテム屋両方に行くことができない仕様もあり、通っている間は中々大会に出られない。 このようなことから本作は「ギャルゲー」、「女の子の頬を染めるゲーム」と呼ばれることも。 ちなみに4つある街全てにアイテム屋があるが、そのうち一つだけおばさんが店員の所がある。そこはいくら通ってもおばさんは頬を染めないし品物も増えない。 頬なんて染めなくていいからせめて常連さんということでサービスぐらいしてくださいおばさん。 バグ ED後に入手できる「虹色の円盤石」は???派生の何かが出てくるはずのアイテムなのだが、バグによりゴーレム種の「ガジェッターG」しか出ない。 使用しているPS2のモデルによっては、EDのスタッフロールを最後まで見るとフリーズが発生する。これが起きてしまう場合、ED後のセーブを行うにはスタッフロールをスキップする必要あり。 総評 『3』をも上回る新要素・変更点の多さで、作品自体が冒険へ旅立っている内容になっていた。 しかしゲーム内容の大幅な変更は、当然のように旧作ファンからは賛否両論という結果に。 冒険に比重を置きすぎてしまってゲームの目標であった名人位獲得を廃止してしまった点も大きい(*4)。 しかし、不満点・変な要素は多いが、五体同時育成やタッグ戦・チーム戦、冒険などの新要素を評価する声があるのも事実。 しっかりと煮詰めてさえいれば良い作品になりえたと言え、全体的に勿体無いと感じられる作品である。 批判的な意見が多い本作とはいえ、本作をやり込み楽しんだと言うファンも存在しており、『3』以上にファンの意見が極端に分かれる結果に終わった。
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モンスターファーム4 機種:PS2 作曲者:藤島裕、宮崎博 発売元:テクモ 発売年:2003年 概要 「モンスターファーム」シリーズの第4作目。 『2』からいきなり『4』となっているが、前作の『モンスターファーム』が実質『3』となるためこのタイトルとなった。 シリーズで初めて主題歌が付いた。オープニングのアニメーションのクオリティが高い。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 4U~ひたすら~ 作曲:たいせー編曲:TATOO オープニングテーマ歌:市井紗耶香 第2回マイナーゲーム125位 モンスターファーム4 藤島裕 タイトル画面 ファンのテーマ・2 宮崎博 誕生 ファーム・春 ティーティーのテーマ ファンのテーマ・1 リオのテーマ トゥグル 大会会場 藤島裕 大会バトル・1 Dランク公式戦など 優勝 ファーム・夏 宮崎博 週末 トゥグルの洞窟 藤島裕 冒険バトル・1 通常戦闘 冒険バトル・2 ボス戦 リューン 宮崎博 カララギジャングル 藤島裕 孤高 トーブル 宮崎博 大会バトル・2 藤島裕 Bランク公式戦など 大会終了 秘密 宮崎博 ファーム・秋 プロミアス遺跡 藤島裕 ヴィズリー 宮崎博 ファーム・冬 週末・2 大会バトル・3 藤島裕 涙 宮崎博 カウレア火山 藤島裕 前触れ 宮崎博 ボスバトル 藤島裕 ラスボス戦 不器用な天使 作曲:たいせー編曲:朝井奏生 エンディングテーマ歌:市井紗耶香 サウンドトラック モンスターファーム4 オリジナル・サウンドトラック
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火の鳥(日本語) タグ:日本語 モンスターファーム2 モンスターファーム4
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モンスターファーム 【もんすたーふぁーむ】 ジャンル 育成シミュレーションゲーム 裏を見る 対応機種 プレイステーション2 発売元 テクモ 発売日 2001年3月22日 価格 7,140円(税込) 判定 なし ポイント 事実上の『3』だが、世界観的には『0』モンスター数減少。グラフィックも可愛い路線にシステム刷新、アクセサリーや「とくちょう」が登場バトルバランス・モンスターの能力差等は明らかに悪化豊富なモーション・美麗なグラフィック等の美術面は好評様々な意味で過去作ファンから賛否は分かれる モンスターファームシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 CDからモンスターを再生する事が話題になった『モンスターファーム』。本作はそのシリーズ3作目である。 PS2のクオリティ、そしてDVD対応ということで旧来のファンの期待はかなり大きかった。 本作は『2』の続編であり次回作も『4』となるのだが、何故か本作に限ってタイトルにナンバリングがされておらず非常に紛らわしい。 そのためファンからの通称は『3』となっている。 ちなみに海外では『Monster Rancher 3』として正式にナンバリングされ発売されている。 中世~近代ヨーロッパのような世界観だった『1』『2』から世界観を一新、それらの時代の遥か過去となる古代ギリシャに絵本のような牧歌的な雰囲気をあわせたような世界観になった。 その世界観や作中の歴史的な面で見ていくと『3』というよりは『0』(過去エピソード)という方がしっくりくる作品である。 評価点 ハードがPS2に移ったことにより、CDのみならずDVDを読み込めるようになった。 グラフィック、モーションも大きく向上。特にモーションが豊富で、待機画面でモンスターがファームをウロウロしているのを眺めるだけでも楽しめる。 ファームが5種類存在する。 環境に合わせてトレーニングの内容が変化、「たんさく」の内容が変化、地域の特産品を食べさせるとモンスターの形態まで変化するなど、ファームごとにそれぞれ特色が出ている。 モンスターの派生が合体ではなく地方に依存する形になった。例えばスエゾーの雪山派生は「ウサゾー(名前の通り雪ウサギ風)」、森林派生は「タヌゾー(名前の通りタヌキ風)」…のように地域に合わせた進化を見せる。 基本的にモンスター1体につき5種の地域派生+特殊派生が1~4種であるが、ジョーカーは例外で森林派生(純正種)と特殊派生1種の2種のみ。 その影響か、前作までに居た派生種は数少ない例外を残して入れ替えとなった。 ファームごとにストーリーが用意されており、地域ごとに異なるライバルが登場する。 5つあるファームの雰囲気、その雰囲気に応じたトレーニングの内容はとてもよい。 音楽がすこぶる良い。特に非公式試合の音楽は評価されている。 トゥーンシェーディングによるグラフィックとこの音楽が相まってか、世界観についても好評の声がある。 ファームごとに異なる音楽が用意されており、その雰囲気に合わせた音楽も非常に良い出来。 フレリアばかり話題になるが、キャラクターについても比較的好評である。 過去作に存在しなかった「ライバルブリーダー」(*1)が多く存在。それらの相棒となるモンスターもときに大会で強敵となる。 ライバルはシナリオイベントで関わるだけでなく、大会に参加してきたり、自分のファームに遊びにくる事がある。遊びに来た時には情報をくれたり、バトルや円盤石のかけらの交換が行える。 自分が神殿でモンスターを手放していると、ライバルブリーダーがそのモンスターを引き取って育成する展開もある。引き取られた事を知らせるメッセージは無いが、名前や種族は変わらずに登場するので、大会に出てくれば一目で気付ける。 図鑑再生機能の追加。 一度誕生させたモンスターは図鑑に載るのだが、今回は1種ごとに1体までパラメータを保存可能となり、保存したモンスターはそこからいつでも再生できるようになった。おかげで再生したいモンスターのCDを毎回探す手間も省けるようになった。 また、図鑑をセーブデータ間でコピーし合う事ができる。レアモンスターも、イベント配信限定のモンスター「ラグナ」さえも、この方法で広める事ができる。(*2) 図鑑再生は次回作以降にも搭載されているが、コピーし合う機能は本作のみ。 アクセサリーシステムが導入され、種類が同じモンスターでも個性が出せるようになった。画像を読み込んで、オリジナルのアクセサリーを作れる機能も搭載。 モンスター同士を新しいモンスターに生まれ変わらせる「合体」が無くなった代わりに、死んだモンスターの能力を引き継がせることが出来る「モンスターハート」という要素が追加された。 当然、死んだときの能力が高いほど引き継ぐ能力も高くなるので一匹一匹を大切に育てていく必要がある。 後述のとくちょうも引き継ぐので、特定の能力狙いでも故意に殺すのはデメリットがある(悪い育成環境におくと、悪いとくちょうがつきやすい)。 上記「モンスターハート」のシステムに合わせてか、黄金モモ等の直接寿命を伸ばすアイテムが廃止され、また育成法の工夫で寿命を伸ばすこと(ストレスを欠かさず解消する等)も不可能になった。 その代わり前作と比べて安定して4歳前後まで生きるようになった。 但しシステム上における最大寿命の上限は5歳11ヶ月と過去作に比べ大きく低下し、またドラゴンタイプ等3歳末までしか生きられない種族も存在する。(*3)故に短命系の種族の場合、育てる能力を絞るか、極端に育ったモンスターのハートを引き継がせない限り、そのモンスターではゲームクリア困難となる場合も。 新システムとしてモンスターごとに「せいかく」と最大10個の「とくちょう」がつくようになった。 せいかくは前作の「ヨイ」「ワル」のみならず、細かく設定されており、育成やバトルにも大きく影響。 例えば前作でワルだったドラゴンやジョーカー、デュラハン辺りは「プライドが高い」という性格付けになり、(声かけの選択肢を間違えなければ)真面目にトレーニングに望むようになったことでかなり育成しやすくなった。 一方でスエゾーやピクシーはわがままで不真面目な性格をそのまま持ってきているので、育成には手を焼くと思われる。 先んじて放送していたアニメ版に合わせてか、ライガーはクールな性格に。バトルでは有利になるが、今までのように真面目一辺倒ではなくなった。 先述のモンスターハートでこのとくちょうを遺伝でき、元々あるとくちょうの下に追記する(余った分は削除)ため、そのモンスター自体の強みはなくならない(ゴーレムの「がんじょう」、ハムの「フットワーク」など)。 「たんさく」などで、新しくとくちょうがつくことがあるが、その条件はきわめてランダム性が高いものが多く、狙いにくい。従って、とくちょうまで厳選したい場合はセーブ&リセットが必要。 マイナス特徴である「グルメ」は、モンスターを気遣うとついてくる。このため、過去のモンスターファームより直接的に、親身になった(≠甘やかす)際のデメリットが顕在化する。 新規ファンを取り込むためか、難易度はかなり低く設定されており、伸び伸びと育成を楽しむ事ができる。 ゲームとして単純な物になったわけではなく、前述通りファームが5つになりシナリオも付いたりしたので、出来る事の幅は寧ろ広がっている。 低難易度と言っても、一代目や二代目で簡単にクリアできるようなヌルゲーかと言えばそうでもない。モンスターハートの継承や追加ファームなど育てやすくなる要素が増えて、どんどん優しくなっていく感じ。 公式が言うには「PS2最強のなごみゲー」。 しかし、『2』のような高難易度のゲームを求める層からすれば批判的な意見もある。難易度の設定が出来たら丁度良かったのかもしれない。 同じ種類の「円盤石のかけら」を4つ揃える事で、集めた種族のモンスター図鑑のページを1つ貰う事ができる。この方法で得たページからも図鑑再生ができる。 その種族の地域派生が5種類全て登録済みの場合は、全てではないものの特殊派生のページが貰える。かけらを揃える事は容易ではないが、苦労の甲斐のある報酬だと言えるだろう。 セーブデータを複製して図鑑のページを貰い、メインのデータへ図鑑をコピーする事で、かけらを消費しないで図鑑を集めるテクニックも存在する。 対戦用モンスターを「VSデータ」として保存する事が可能になった。 前作までは冬眠させておく必要があり、データを複製しないと冬眠枠の圧迫に繋がってしまったが、その問題が解消された。 「パンドラディスク」登場 初回特典にもらえるものと、同時発売の『モンスターファームジャンプ』は「プレイヤーの状況によって再生するモンスターが変化する」という前代未聞の仕様。 ここでしか手に入らないアクセサリーを装備したスエゾー・モッチーや様々なモンスターの特殊派生が再生される。 賛否両論点 「可愛い系」デザインへの変化 このシリーズは他のゲームとは一線を画す、テクモ独特のセンスによるモンスターデザインという魅力があった。しかし、今作はトゥーンシェードを採用、アニメ画のようにデフォルメされた。 ゲル、プラント、ハムの3体は前2作のイメージと全く違うものになってしまっている。 ゲルは人型でユーモラスだったが、FFのプリンのような感じの丸っこい姿+可愛い顔になった。 プラントは花が3輪から大きな1輪に減少。こちらもユーモラスさが減って可愛らしさを重視したデザインになった。 ハムは可愛い絵柄に合わせてトゥーン調で可愛くなった反面、旧作での格闘家要素が無くなった上に顔付きがとても憎たらしくなった。アニメ版ではお調子者キャラではあったが、それとは違う系統の、愛嬌があるというよりウザかわいい系になっている(方向性としてはロジャー・ラビットやバックス・バニー等に近いといえば通じるかもしれない)。また、「放屁」と言った下品な要素も排除されている。 一方でコロペンドラは「可愛い」と比較的好評。『MF4』のコロペンドラがかなりキモいというのもあるが。 『ソロモン』から続投のタコピ、サイローラ、スズリン、パンチョや新規モンスターのモモ、モギィ、レシオネはこちらのデザインに合わせて作られたのか、世界観に馴染んでいる。 『ソロモン』ラスボスを勤めたザンも今作で登場。人気モンスターとしてシリーズに続投している。 ジョーカーとデュラハンは前作から姿や技・性格などが大きく変化しており、別物感が強い。後続作にはこちらのデザインが採用されている。正式に『MF2』のデザインに戻るには後年発表されたアプリ『LINEモンスターファーム』まで実に20年も費やす事となった。 デュラハンの派生種「ガルーダ」は名前こそ前作から引き続き登場しているが、モチーフから容姿まで全くの別モンスターになっている。 ピクシーは姿こそ変化が少ないが、こちらもモーションや技の変化によりほぼ別物になった。 「エンジェル」「ナハトファルター」は旧作から引き続き登場しているものの、リファインされてどちらも大きく姿が変化している。 看板モンスターのモッチーとスエゾー、その他ロードランナーとライガー辺りは変化が少ない。一方でドラゴンは1の頃のスマートなデザインに回帰している。 問題点とする声は多いが、本作の可愛らしい姿を評価する声も無いわけではなく、一概には言えない点である。次回作以降に続投されたデザインが存在するのも事実である。 モンスター数の減少 系統もそうだが、合体がなくなったせいで派生種が一気に少なくなり、モンスターの総数が38系統391種(MF2)→27系統201種と大幅に減った。 削られた系統もガリやモノリス、ワーム、ネンドロなどある意味MFらしいモンスターばかりだったため結構批判された。『2』で登場し、アニメ版や『ソロモン』でキーキャラクターを勤めたヒノトリすら未登場。 ちなみに『2』に登場したウンディーネはピクシーに吸収される形で引退となった。 隠しモンスターの数も少ない。ランクを上げれば勝手に解禁されるものが「デュラハン」「ドラゴン」「パンチョ」の3種類、特殊な手順を踏まなければならないものは「ザン」「ジョーカー」のたった2種類しかいない。 最も「2のモンスターの数が多く、隠しモンスターに関しても多すぎた上に、いずれも出すのが面倒」と、数を絞った事を評価する意見も見受けられている。 良くも悪くも話題を呼んだ本作の調教助手 前々作はホリィ(20歳)、前作はコルト(16歳)がファーム経営のマネージメントをしていたのだが、今作ではこの立場であるキャラクター「フレリア」の年齢が5歳。いってしまえば女児版クレヨンしんちゃん。 他のキャラクターは青年や老人などだが、最も目にする機会のあるキャラクターがこの少女であり、ファーム経営やシナリオ進行などに口を出したり説明をしてくるので、違和感が大きい。 良く言えば「キャラが立っている」と言えなくもない。ワガママな一面などは「5歳だから」と納得が行く部分もある。 海外版である『Monster Rancher 3』ではホリィ達と同じぐらいの年齢になっている。参考動画(YouTube 3 20あたりから) 問題点 技が最大4つまでしか覚えられなくなった。取捨選択により同じモンスターでも個性を出すためだったらしいが、枠があまりに少なすぎて余計な技を入れる余裕が無いため、逆にテンプレ化が進行してしまった。更に技の個数も最大12個(1は全種族12個、2は最小6個最大24個だった)に減少。 さらに覚える手間がかなりかかり、3ヶ月ごとに起こる「たんさく」で覚えなければならなくなってしまった。しかもこの技を覚えるために必要なアイテム「ビット」「ストーン」「オーブ」は1つしか持てないため3ケ月に1回しか覚えられず、しかも1回のたんさくでビット・オーブと技習得をこなさないと6ヶ月のスパンが開くこともある。前述のモンスターハートに変化する際に引き継げる技は少ない。 また、今回は技を成長させる事が可能になった。が、これもまた「たんさく」でしか成長させられないため、結局は前作までの修行より手間がかかるようになった。 冬眠を使って、たんさくの時期だけ復活させれば技の育成は簡単。また、今回フルモンを作ろうと思ったら、同じようにたんさくの時期だけ復活させてパラメータの上昇に賭ける、いわゆる「ランラン育成」をする必要がある。 今回から新たに一部の技に、相手に悪い状態変化を引き起こす効果が付加されている。 命中率60%・与ダメ80%に減少する「ひるみ」や、ひるみ効果に加えて回避率60%・被ダメージ120%・移動速度が最低になる「しびれ」など、 これ自体はいいこと寄りなのだが、これが強力かつ一部の技にしかついていないこともあり、前述の通り取得できる技が減ってしまっているためにテンプレ化がより進んでしまった。 バトル画面の劣化 命中率表記が曖昧になった。 技の消費ガッツの近くにある緑のメーターがそうなのだが、25%刻みの4メモリしか無く、判断しづらい。 テンポが悪くなった。 技を出すたびにいちいちワンカット入る。正直「何を繰り出されたか」なんてどうでもよいので、従来のように技名を点滅させるぐらいでよかったのでは。 状態変化が起きた際もいちいちワンカット入る。 能力簡略化による弊害 前作では回避・命中に分かれていたパラメーターが今作ではすばやさに統一されている。当然「命中(率)」が高くないと技が当たらない≒勝てないため、必然的に全てのモンスターがすばやさを上げることになるのだが、そのせいですばやさが伸びないモンスター、特に回避を犠牲に丈夫さが上がりやすく攻撃を丈夫さで受けていたモンスターの立場がない。 もともと命中回避が低いが一発のデカさが魅力的だったゴーレムはともかく、前述の特徴がそのまま当てはまり、しかも一発がそれほど高くないゲルは大変なことになっている。その結果敵で出て来るゴーレムやゲルもすばやさがかなり高いものとなっている。 検証の結果、命中率に関しては技そのものの命中率及び特徴(どうたいしりょくやレーダー等)による影響が大きく、すばやさの依存度は低いという結果が出ている。どの道パラメータでの個性を消すだけの結果となっているが。 逆に火力部分(ちから・かしこさのどちらか)とすばやさが伸ばし易いモンスターは相対的に育成難易度が低くなっている。(ちから型のハムやザン、かしこさ型のヘンガー辺りが顕著) 総評 冒険のためか、あるいは時代が回帰するためだろうか、ナンバリングを外しての販売となった。 システムの簡略化、かわいさを前面に出したデザインなど、積極的な姿勢が目立つ作品だが、それが実を結んだかというと微妙な所である。 シリーズファンからは敬遠されることもある一方で、本作より固まった方針も存在し、ジョーカーのデザインなど以後のシリーズに受け継がれている要素はそれなりにある。 『1』『2』と比較するとシステムがガラリと変わっており、従来とは一味違った「モンスターファーム」を遊べるゲームである。 異なるファームで育成、アクセサリーの装備、ライバルを交えたサブイベントが充実など、本作ならではの要素が楽しめ、それでいて「モンスターを鍛えて大会を勝ち進む」と言う根底はしっかり受け継がれている。 図鑑再生やVSデータと言ったシステム面の強化でプレイしやすくなった事も大きく評価できる部分である。 但し、問題点で記述したとおりバトルの仕様・テンポは悪くなっており、ガチ対戦は前作程向いていないのが珠に瑕。 ゲーム単体の出来は決して悪くなく、むしろ良い方ではあるものの、旧作ファンの間では評価が大きく分かれる作品である事に違いはない。 上記「PS2最強のなごみゲー」の通り、ある種の雰囲気ゲーともいえる。『2』のようなシビアなやり込みではなく、「のびのびと可愛いモンスターを育てる」と割り切ってしまえば楽しめるのは間違いない。 ただやはり前作までの雰囲気を期待しすぎてプレイすると、微妙に見えてしまいがちなのも確かである。実際本作はシリーズ的な進化というよりは別路線に振り切っている感がある。 事実、同年に発売された『モンスターファームアドバンス』は全体的に従来の路線を踏襲したゲームデザインとなっている。 余談 本作はモンスターファームシリーズの時系列では最古の物語だということが続編『4』において仄めかされている。 また、本作のキャラクターである「フレリア」「ブラグマ」「ガダモン」は『1』に登場したアイテム・古代神像と同じ名前である。ただし、関連性は不明。スタッフのお遊びなのだろうか。 前作『2』と同じく、Vジャンプとのタイアップモンスターが存在。 サイローラの「トルネード」とモギィの「ブラッキー」が該当。両者ともVジャンプの本作記事に登場していたライターがモデル。 過去作で恒例だったテクモキャラモチーフモンスターはパンチョ種の「アフロ」。 『UNISON』で登場した「ダンス先生」の顔を模した殻から同作のキャラ「フライデー」を模した姿の本体が登場する。インパクトで言えば「マキュー」(*4)の方が強いとか言ってはダメ。 ちなみにこの『UNISON』もポップで可愛い世界観とメジャー楽曲を前面に押し出したダンスゲームである。今作の直前に発売されたタイトルということもあり、この頃のテクモは従来の「マニアック系」な作風から脱却しようとしていた節も見える。今作と違い、そちらの難易度はコテコテだが。 海外版では登場モンスターが異なり、一部レアモンが名前も容姿も全く違う(*5)他、日本では『アドバンス2』が初登場となったライデンやギタン、『4』などわずかな作品にしか登場しないオギョウがいち早く登場していた。 2度公式大会が開かれたが、優勝を手にしたのはどちらもゴーレム種。 過去作では『1』のプラントや『2』のメタルナー等、ガッツ回復が早いモンスターが活躍していたが、今作では重量級のゴーレムが優勝を手にした。 大会の対戦相手モンスターに、何故か『サザエさん』登場キャラを捩った名前のモンスターが何体か居る。 今作からスタッフの入れ替わりが始まり、ゲームの空気や雰囲気が安定しなくなったとも言える。 ラスボス兼配信モンスター「ラグナ」について + 詳細 ドラゴン種のレアモンで今作の事実上のラスボス。前作までに登場した「ラグナロックス(ドラゴン×モノリス)」のモデルとされるモンスター。 ラスボスということもあり本来は再生可能CDの存在しないNPC専用モンスターだったが、今作1回目のモンスター甲子園優勝者に配布、その後のモンスター甲子園では来場者全員に配布が行われた(メモリーカードを持参した来場者にゲーム内機能の図鑑コピーで配信が行われていた)。 ラスボスらしく「全能力が高く伸びるが寿命が全モンスター中ワースト」というピーキーな性能になった。『1』のように不真面目ではないので育てられないわけではない。 性格に関しては通常のドラゴンと同じく、プライドが高く設定されている。
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登録日:2020/09/21 Mon 22 15 48 更新日:2024/02/11 Sun 09 28 21NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Nintendo Switch NintendoSwitch ゲーム ゲームボーイアドバンス ゲームボーイカラー コーエーテクモゲームス シリーズ項目 テクモ ニンテンドーDS プレイステーション プレイステーション2 モンスターファーム モンスター育成ゲーム テクモ(現:コーエーテクモゲームス)から発売されているモンスター育成シミュレーションゲームシリーズ。 「音楽CDやゲームCDを読み込むことでモンスターが誕生する」というシステムがウリであり、1990年代に人気を博した。 2000年代以降は人気に陰りが見えた事や、ゲーム機のディスクメディアを含む世代交代の影響(*1)もあってか、2008年発売の「モンスターファームDS2 甦る!マスターブリーダー伝説!」を最後にゲーム機におけるシリーズが途絶えていた。(*2) しかし、シリーズ20周年を節目にスマートフォン及びNintendo Switchにて『1』『2』の移植版が発売され電撃的に復活する。 さらに、2021年12月9日には初代と2がセットになり新要素や海外版要素も含めた「モンスターファーム1 2 DXパック」がSwitchとSteamに向けて発売される。 シリーズ一覧 ナンバリングシリーズ モンスターファーム(初代) 1997年発売。すべてはここから始まった。 2019年には移植版も発売。 モンスターファーム2 1999年発売。バグが非常に多いが、最高傑作と名高い名作。 2020年に移植版が発売。バグの多くも修正されたが、新たなバグや不具合が頻発している モンスターファーム(PS2) 2001年発売。本作からDVDの再生の他、一度読み込んだ円盤石を保存する機能が登場。 グラフィックがトゥーンレンダリングとなり、世界観が大きく変わった。 ナンバリングされてないが、実質3として扱われている。 モンスターファーム4 2003年発売。 『1』『2』の路線へ回帰するも、モンスターの複数同時育成やストーリー性が強まった面など、より冒険した要素も多い。 『サルゲッチュ』のピポサルも育成モンスターとして登場。 モンスターファーム5 サーカスキャラバン 2005年発売。何を血迷ったのかRPGへとジャンル変更。 サーカス団の一員としてモンスターを育てながらダンジョンを探索していく…という流れ。 出来自体はそんなに悪くないのだが、やはりジャンル変更が問題だったのかナンバリングが途絶える羽目に…。 『どこでもいっしょ』の井上トロもゲスト出演。 ウルトラ怪獣モンスターファーム 2022年発売。『ウルトラシリーズ』とコラボした25周年記念作品。 タイトル通りウルトラ怪獣を育成できる他、モッチーとスエゾーも登場する。 世界観は『1』『2』と地続き。 携帯機シリーズ モンスターファームアドバンス 2001年発売。育成可能な種族はPS2版準拠だが路線は『1』『2』寄り。 CD再生不可能な携帯機でのリリースのため、円盤石再生は「文字盤(パスワード)」再生に変更された。 新たに引退したモンスターをコーチにする事や2vs2のタッグバトルが追加。 また、「モンスターの死」という要素がオミットされているのも大きな特徴。寿命を迎えるとステータスが伸びなくなり、休養時にも時々疲労してしまうようになる(*3)が、死んでロストはしないのでコーチや対戦用モンスターとして引き続き頑張ってもらえる。 一方で携帯機ゆえにグラフィックは2Dドット絵となっているほか、モンスターの派生デザインが一部を除いて単なる色変えで済まされてしまっている。ただしその分容量や労力の面で余裕ができたのか、派生種のパターンは非常に多い。 シナリオの難易度やゲームバランスは割と大味かつ荒削り気味。 シリーズ内の他の作品と比べると命中・回避の影響が小さく、かつ丈夫さの影響が大きいので、とりあえずちからorかしこさと丈夫さに特化して育てておけば割とどうにかなる。 命中もあるに越したことはないが、大会勝利時のステータスアップだけで事足りたりもする。どっちかといえば技自体の命中補正の方が大事。 マスクデータが少なめなこともあり難易度は低いと評されがちだが、店売りの強力な疲労回復アイテムや寿命延長アイテムがない関係上寿命管理の感覚が本家シリーズとは異なるため、そのあたりで戸惑いを感じるブリーダーは多いかもしれない。 また敵のステータスは全体的に高め。計算式の違いなどもあるため一概に同列視はできないが、少なくともステータスだけを見ればラスボスの強さはシリーズでも屈指のものだったりする。 長らくゲームカタログにも単独記事が存在しなかったりと、正直シリーズの中ではマイナーな存在。 しかし2020年代になってもRTA走者が何人か活動しており、日夜世界記録が更新されているなど長く愛されている作品でもある。 モンスターファームアドバンス2 2002年発売。シリーズからホリィやコルトも登場する。 前作の正統進化版。 かいてしゃべってはじめよう!モンスターファームDS 2007年発売。シリーズ10周年記念作品。 ハードの仕様上、タッチスクリーンを使って絵を描くことでモンスターを再生できる「魔法陣」や音声による再生「呪文」が登場。 本体ダブルスロットを活かしてGBAカートリッジからの「石盤再生」も復活。(*4) モンスターグラフィックも3Dポリゴンに戻った。 Wi-Fiコネクションを使ったネット対戦やモンスター合体も登場。 モンスターファームDS2 甦る!マスターブリーダー伝説! 2008年発売。新たに文字を描いてモンスターを再生する「魔法文字」が登場。普通に文字盤じゃダメだったのか 「魔法陣」と「呪文」にも大幅に調整が入り、さらに多種多様なモンスターが再生されるようになった。 その他外伝シリーズ モンスターファームバトルカード かつて展開されたトレーディングカードゲーム。第4弾まで展開された。 ゲームボーイにて第1弾が、プレイステーションにて第3弾までを取り扱ったゲームも発売された。 ソロモン 2000年発売。『ソロモンの鍵』のリメイクにあたり、MFシリーズのキャラを使ったスピンオフ作品。 一部のモンスターは本作が初出となる。 モンスターファームジャンプ 2001年発売。アクションゲーム。元々は海外先行作品だった。 MF3ではパンドラディスクとして扱われており、円盤石で再生すると様々なモンスターが再生する。 MF2でもコクシムソウが再生されるため、ファンアイテムとしての価値は高め。 モンスターファームオンライン モンスターファームラグーン シリーズ初のオンラインゲーム。前者は2007年、後者は2010年から展開。 どっちもサービス開始から1年持たずで終了してしまっている。 モンスターファームトラベル 携帯電話用アプリ。 時間や位置情報からモンスターの再生が可能。 モンスターファームPOP 携帯電話用アプリ。 カメラの写真からモンスターの再生が可能。 100万人のモンスターファーム 携帯電話用ソーシャルゲーム。2010年から2014年まで展開。 展開当初はスマホの普及数が少なめだった事もあり、ガラケーが主だった。 LINE:モンスターファーム 2023年展開開始。 スマホ用ソーシャルゲームアプリで上記の『ウルトラ怪獣』を除くと純粋なシリーズ新作は約9年ぶりとなる。 アニメ モンスターファーム〜円盤石の秘密〜 1999年から翌2000年にTBS系列で放送された。全48話。 子供向けながら重いストーリーや少し切ない最終回のビターエンドで今尚人気の高い作品。 前期OPが神曲。 モンスターファーム~伝説への道~ 前作の続編。2000年に放送。全25話 前作の後味の悪かった部分を補完してハッピーエンドになっているが、1期に思い入れのあるファンの一部からは賛否が分かれる。 余談 本作は先述したとおり、CDを読み込ませることでモンスターを誕生させるのだが、 読み込ませるものによってはネタ的な要素や関連を持つモンスターが生まれてくることがある。 有名なのは 「オラはにんきもの」から生まれるライガー種のレアモン「シロ」 井上陽水&奥田民生「ありがとう」から生まれるラウー種のレアモン「トガリア」(名前を反対から読むと…) 「DEAD OR ALIVE」から生まれる、主人公をパロディしたピクシー種のレアモン「カスミ」 JUDY AND MARYの「くじら12号」から再生される、ステータスがALL12のピンクグジラ 辺りだろうか? 移植版ではデータベース化にあたりユーザーの意見を反映させたことによって、当時レアだったモンスターがいくらか再生しやすくなっている他、 ネタにまみれた出現チョイスが増えたり、更に凄い特殊個体が増えたりしているため、探しに行くだけでカオスな気分が味わえる…かもしれない。 追記・修正はお気に入りのモンスターと一緒にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新作でてくれないかな? -- 名無しさん (2020-09-22 08 35 33) ↑今の盛り上がりなら、可能性はあるかもしれない。 -- 名無しさん (2020-09-22 14 04 42) 1と2の良いトコ取りをした完全新作とか出たら凄い人気出そうなものだが…とか考えてしまう懐古。 -- 名無しさん (2020-09-22 14 08 41) DS1のファルコもまた出して欲しいと考えてしまうにわか -- 名無しさん (2020-09-22 14 30 33) 移植2のすえきスエゾーもネタCDだらけらしいなw -- 名無しさん (2020-09-22 14 37 02) ↑笑ったのはそれと「見たら死」のミタラシ、後で気が付いて一人でウケたのは「甲賀忍法帖」だからバジリスク、きわどすぎるだろってなったのはモンスターコンプリワールドのディスクナイトンが今のところの有力ネタw -- 名無しさん (2020-09-22 15 52 53) ↑6リメイク版の売上次第ではあるいは -- 名無しさん (2020-09-22 22 25 54) 音楽CDも最近ではなかなか持ってる人はいなさそうだし、このシステムを引き継ぐならどんなふうにするんだろうな -- 名無しさん (2020-09-22 22 28 19) ↑携帯機シリーズみたいにパスワード方式とかタッチでの絵や文字、マイク機能とか色々やりようはある -- 名無しさん (2020-09-23 01 32 46) このwikiでも3以降のモンスターはページが作られてなかったり、あってもコメントが全くと言っていいほどなかったりするのが初代と2の人気が大きすぎるのを物語ってる気がする -- 名無しさん (2020-09-28 11 27 53) モンスターファームバトルカードくっそ面白かったんだよな。リンクスみたいにスマホゲーにならねえかな -- 名無しさん (2020-10-03 02 53 02) なんかウルトラ怪獣版が発表されとる… -- 名無しさん (2022-06-28 23 07 07) ↑あちこちの感想で「モンスターファームの復活より怪獣要素で変な笑いが出た」とか「存在が劇薬」と言われてて笑う -- 名無しさん (2022-06-29 00 22 28) 今までコラボとか無かったの意外 -- 名無しさん (2022-06-29 00 29 54) ↑2あとM八七選んだらどんな怪獣が出るのかという予想合戦も白熱している。 -- 名無しさん (2022-06-29 00 38 49) 合体含めて200体以上ってのが少し気になる、本家に傚って基本種族+合体って感じになるのかな? -- 名無しさん (2022-06-29 19 52 52) ウルトラ怪獣版も寿命システムがあるのだろうか?ウルトラシリーズの怪獣や宇宙人だと、何万年とか生きるやつもいるんだが -- 名無しさん (2022-06-30 08 33 17) シンウルトラマンやってる今ならチャンスだわw -- 名無しさん (2022-06-30 10 33 49) ウルトラ怪獣版は見た感じだと、やっぱり有名どころのやつしか出ないのかな。スーツの流用や改造で別怪獣(レッドキング→アボラスとか)になったりするのを合体で再現しようというのかな -- 名無しさん (2022-06-30 10 41 47) アドバンスみたいに寿命の廃止かあるいはヒノトリやメタルナーみたいに一定の期間が過ぎるとどこかへ去っていくシステムか -- 名無しさん (2022-06-30 11 21 43) ウルトラ怪獣MFすごい…めちゃくちゃ出来がいい正統進化モンスターファームだよこれ… -- 名無しさん (2022-10-20 14 12 17) MF2からあまりにも長い回り道をしてようやく正統進化したMFが遊べてる感覚がある。やっぱ移植1、2で色々手ごたえ感じたのかな -- 名無しさん (2022-10-20 16 59 00) 怪獣ファームまさか本編世界観と同じとは -- 名無しさん (2022-10-21 20 43 40) 色物かと思って見送ってたけど、評判聞いてるとしっかりウルトラ怪獣要素は盛り込みつつ本当にMF2の正当進化って感じらしいね。落ち着いてから買ってみようかな。 -- 名無しさん (2022-10-21 23 36 11) もう消えてるけど、発売から一週間経つまでウルトラ怪獣MFについてコメント以外の項目への追記は控えてください -- 名無しさん (2022-10-22 04 20 11) ウルトラ怪獣はパッと見スゲー合体事故起こしてるように見えてしっかりしてるのは流石というかなんというか -- 名無しさん (2022-10-22 05 44 26) ダダ系統、モッチー系統、ノーバとガリをミックスしたガリノーバ等等見た瞬間思わず吹いてしまうキャラが多いのもグッド -- 名無しさん (2022-10-23 23 49 47) 出来がいいかどうかはやり込んでみないと分からないけど、最初の1体目の時点では、手触りに凄い「安心感」があるし、仕草や振る舞いで、一見ごつい面々も可愛く見えてくるって点もしっかり出来てる。最高かよ。 -- 名無しさん (2022-10-27 07 04 10) この調子で正統続編も頼むぞ…… -- 名無しさん (2022-10-27 15 06 03) コエテク的にはLINEモンファまでの繋ぎが怪獣MFだったんだろうけど、後者の方が明らかに盛り上がってるよね -- 名無しさん (2022-11-09 21 59 22) ↑そりゃいくらモンスターファームが名作だからと言っても半世紀以上やってるウルトラシリーズのファン層の厚さには勝てんわ -- 名無しさん (2023-01-06 19 25 29) サ終したらLINE MFのモデルを流用したコンシューマ続編出るんだろうなぁ -- 名無しさん (2023-04-10 22 59 11) 提案ですが記事のあるモンスターを全部この記事にのせるというのはいかがでしょう? -- 名無しさん (2023-04-18 22 39 35) 名前 コメント
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登録日:2023/03/07 (火) 01 15 04 更新日:2024/05/16 Thu 00 22 22NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 IMa LINE LINE:モンスターファーム ウマ娘 ソシャゲ モンスターファーム 人類皆、モンスター! ▷ 目次 【概要】 【世界観】 【育成】●技習得・修行 ●アイテム ●強化要素 ●ツワモン覚醒 【バトル・大会】 【再生】●ガチャ再生 ●フレンド再生 ●言霊再生 ●円盤石再生 【育成モンスター】●ディノ ●モッチー ●スエゾー ●ライガー ●ゴーレム ●ハム ●ピクシー ●ナーガ ●ワーム ●モノリス ●ガリ ●ゲル ●プラント ●ドラゴン ●ヘンガー ●ニャー ●ネンドロ ●アローヘッド ●グジラ ●ウンディーネ ●ケンタウロス ●カワズモー ●キュービ ●ジョーカー ●ヒノトリ ●デュラハン ●シンリュウ ●ユグドラシル ●キジン 【敵専用モンスター・NPCモンスター】●モック・ゴースト ●2024年4月現在、敵専用・NPCでのみ登場するモンスター ●存在が示唆されているのみのモンスター 【NPC】●タバサ ●ジョイ ●ポルツ ●サフィン ●ブラス ●ラッセル ●カヴァロ ●ピーシィ ●リュナ ●ムーティー ●ネロ ●メロ ●アヤ ●エイル ●モーマンタイ博士 ●メリッサ ●アイリス ●ニコラオ ●ニア ●コウエン ●ハインケル ●ミズキ ●マルタ ●ミカ ●レイラ ●コルト ※以下はコラボキャラ。●お父さん ●ルルーシュ・ランペルージ ●ナナリー・ランペルージ ●C.C. ●紅月カレン ●枢木スザク 【概要】 『LINE:モンスターファーム』はその名の通りLINE株式会社とコーエーテクモが配信するアプリゲームである。 その名前の通りLINEと提携し、登録した「友人」からモンスターを再生するというMFシリーズ恒例の新たな再生機能が搭載された。 ソシャゲなのでガチャ等でこれまで通り円盤石から再生することも可能になっている。 ただしこのゲームの世界観では「円盤石の採掘が進み数が減り、モンスターも寿命を迎えた事でモンスターが絶滅しかけていた」そうな。 そこで新たに発見されたのが絆から再生するこの技術なのだという。が、ゲーム中での扱いはほぼオマケ要素に近い もちろん、ツムツム他はじめとしたLINEゲーム同様、フレンドがいない人でも相応に遊ぶことが出来るが、同じゲームやっている友達がいる人いない人では割と差がつくゲームである点には注意。その場合はSNSでフレンド募集でも行おう。 なお移植版の発売からしばらく立って発表されたこの新作には悲喜こもごもであった。 やはり皆コンシューマーの新作を望んでいたようで、βテスト版のアンケート結果でもそこに触れられている。 その上でコンシューマーの新作そのものは後に発表されたウルトラ怪獣モンスターファームにお株を奪われてしまうという何ともタイミングの悪い状況になってしまった。 ……が、このゲームが注目されたのは良い意味か悪い意味かはさておきそれよりももっと別な所にある。詳しくは後述。 【世界観】 世界観はMF1・2をベースとしており、特に登場モンスターやBGMなど各種要素が主に「2」を中心に採用されている。特にBGMは懐かしの原曲がそのまま流れるという嬉しい仕様。 デザインも現代風にブラッシュアップしながらも1・2の良い所取りに回帰している。 ちなみに舞台はImaの方らしく、マンディー砂漠やカウレア火山などの地名も登場する。その割にロードランナーではなくディノがメインを張ってるが。 時代設定的には「2」「バトルカード」「怪獣ファーム」のいずれかの数十年後。これは「タバサがコルトの娘だと明言される」「カヴァロがかなり年を召している」点から推測可能。 【育成】 ソシャゲなのでCSのように自由に育成出来る訳ではなく、予め決められた4章分の期間を育成する事になる。 まずはデビュー期からはじめデビュー戦出場を目指し、そこからジュニア⇒ミドル⇒プロの期間を経て育成を進めていく。 初期はシナリオは一種類しかなかったが、ハーフアニバーサリーを機に追加シナリオが用意された。 現在は「IMaチャンピオンクラシック」という育成の最後に三回分の試合が用意された大会を勝ち抜く事が目標になっている。 ここまでの解説で何か猛烈な既視感を感じた人の感覚は正しい。 育成の最初には育成を完了したマスターモンスターから能力を継承。 更に「アシストカード」と呼ばれるNPCや特定の能力(ライフ・ちから・かしこさ・命中・丈夫さ・回避)ごとに分かれた属性の派生種のカードを編成して育成に望む。 ここまでの解説で特定の陸上競技と獣の耳と尻尾を生やした少女たちが思い浮かんだ人はもう少しお待ち下さい。 そしてファームにて編成したサポートカードアシストカードのモンスターや友人NPCたちと一緒にトレーニングに励みながら大会でファン数賞金を稼ぎ、 スキルptでバトル中に発動するスキルを習得したり、ケガ等をした時には保健室診療所の世話になったりしながら強力なモンスターの育成を目指すのだ。 前述した通り育成完了したモンスターは「殿堂入りウマ娘マスターモンスター」として因子秘伝という次世代のモンスターに継承出来る要素を獲得出来るのだ。 ……うん、もはや伏せる必要は無いだろう。 このゲームが発表当時から話題になった理由、それはUIからゲームシステムの隅から隅までがウマ娘 プリティーダービーを直球でそのままコピーしているのである。 一応ウマ娘自体がシステム等を「実況パワフルプロ野球」のアプリから引用していたりはするのだが、あちらがUI等はある程度オリジナルに組み直しているのに対して こちらはウマ娘がそのままモンスターファームになったと言っても過言ではないレベルでそっくりである。デイリーレースやチーム競技場なんかもそのままなのでもう何というか言い逃れ不可能。 一応再生システムは勿論として「持ち込みアイテム」「修行」「技登録」「遠征」などこちら独自の仕様もあるにはあるのだが…… なお原作MFの方にあった「忠誠値」「ヨイワル」といった独自の仕様は健在だが、ありがたいことにストレスのみオミットされている。 シナリオ・大会秘伝には受け継がれる数に上限があるというとんでもない落とし穴があり、むやみに上位大会に出たりシナリオをクリアしたりして秘伝の『数』をつけるよりも、四大大会制覇秘伝☆3(*1)以外をなるべく付けず『質』を重要視した方が初期能力が伸びやすくなる。 つまり四大大会に出場する為の必要最低限の「大会秘伝がつかない」大会にだけ出て四大大会を制覇し、最後はICCにも英雄杯にも負けた方が優秀な秘伝を作ることができるという衝撃の仕様がサービス開始半年にもなって明らかになっている。 この為、現在の本ゲームの秘伝周回の極致は「四大大会を最短ルートで踏破した後にICCで開幕ギブアップ」という八百長が推奨されるようになっていった。 もちろんシナリオはバッドエンドとなるが、目的はシナリオ上の最終目的「ICC制覇」ではなく、あくまで「四大大会制覇秘伝☆3」なので四大大会さえ制覇していれば全く問題ない。 あまりに本末転倒すぎないか? 2024年1月30日の新シナリオ実装時に調整が入り「大会秘伝」「シナリオ秘伝」の発動可能な抽選枠数が増加する措置が取られた。 量より質が重要視される環境の是正もそうだが、せっかくの新規大会秘伝が現行セオリーだと単なるノイズになってしまっていた(他にも「大会疲れの発生を遅くする」スキルが「そもそも大会疲れが発生する状態で高難度大会に挑まない」セオリーだと全く活きず、スキル枠が1つ無いも同然の状態になっていた)為、そうなる可能性を減らすという側面も大きいだろう。 ●技習得・修行 スキルとは別に存在するモンスターファームに欠かせない各「技」のシステムがウマ娘との大きな違い。 こっちは原作通りに修行に向かわせて技を習得しラインナップに加える事が出来る。ちなみに原作とも違って1週で完了し、体力の消耗も並と割とありがたい仕様。 ただし修行にはチケットを消費する必要があり、これは大会で賞金を稼ぎランクアップ時に勝ち取ってくる必要がある。 また覚えられる技を習得仕切ってしまうとそれ以上修行には行けなくなってしまう。 修行で得られるステータスはアシストカードに対応しており結構大幅に上昇するため、わざと習得率が低い技に何度も挑戦してステータスを稼ぐというテクニックも。 更にこのゲーム独自の仕様として、種族ごとに習得できる技が異なるというものがある。 例えば純血のモッチーは初期状態だと「モッチ砲」を習得出来ない。習得出来るようにするにはミタラシを入手しモッチ砲を覚えさせて育成完了することで技が登録され(*2)、 そこで初めて他のモッチー種でも覚えられるようになるという仕様。つまりガチャで入手出来るのはモンスターだけでなく、技ガチャにもなっているという厄介な仕様である。ちなみに前述の例だとミタラシは最高レアの★3。 現状、新モンスターはガチャの開催時期以外に★4以上までレアリティを上げるアイテムが交換できないため、 それ以外のタイミングでガチャを回し単発入手しても技登録も行えず、性能強化も満足に出来ない悲しい状態になっている。 これについてはレアリティを上げるマスターハートの実装で改善されたが、入手機会が稀少かつそのような種族が多い故にマスターハートの需要自体が高すぎる為、抜本的な解決にはまだ遠い。 昨今の新種族は技登録が不可能なだけでなく、技の演出からオーラや技性能まで根本的に異なる専用技を習得している事も増えている。 他にも、未だに技登録が不可能で、一部★3モンスターでしか使用できない技や(*3)、一部★2モンスターのみ習得可能な技が存在する(*4)といった状況がサービス開始から1年経過しても未だに点在する。これも全て人気種族ばかりちやほやされるせいなんだ… ●アイテム こちらもウマ娘との大きな違い。というかあっちにもぜひ逆輸入して欲しい 育成前に2つまでアイテムを持ち込むことで育成に役立てる事が出来る。 体力を微回復したり人気や忠誠を底上げ出来るもなど便利なアイテムが多い。 一部のアイテムは大会を勝利することでも獲得出来る。またモンスターが稀に拾ってくる事も。 ●強化要素 「覚醒才能レベル」「才能開花潜在能力レベル」というシステムがあり、前者は獲得可能スキルを増やすもの。後者はいわゆる星上げ要素である。システム的に言えば地力の向上と技解放に直結する後者の重要度は極めて高い。ちなみにイベント配布モンスターは報酬により潜在能力レベルを上げやすく、イベントの開催期間によっては★5にしてなおモンスターハートが余る事もある。 サービス開始当初の潜在能力最高レベルは★5だったが、余剰となったモンスターハートから交換したプシュケーを消費し最高★10まで解放可能となった。 他には「育成の書」というシステムも追加され、上記に加えて絆レベルを上げる事で貯まるポイントを使用しモンスターの初期能力などを上げる事ができる。「全種共通」と「オーラ属性別」の書があり、上昇量はそれぞれ微量だがチリも積もれば何とやら。特に初期忠誠度や人気度を上げられるのは地味に影響が大きい。 ●ツワモン覚醒 育成中に低確率で発生する現象。全能力+30に加え「才能○」など希少な状態変化を習得し、モンスターのカラーリングが変化する。 発動すれば大きく育成結果が向上するのは間違いないが確実性が低い。持ち込みアイテムで確定発動させる事もできるが、重要なアイテム枠を潰すため悩みどころではある。 だが期間限定ミッションやモンスター毎の「○○博士」ミッションパネル解放条件の1つに必ず「ツワモン覚醒し育成完了」が存在するためミッションクリアには避けては通れない道である。 イベントの折に覚醒率が増加するキャンペーンが開催されるためマメに育成しよう。 上位互換の超ツワモン覚醒も存在するが、こちらは期間限定かつ指定された特定モンスターでしか不可能。 こちらは全体的にグラデーションがかった極彩色の姿になるほか、アイスキャンディの超ツワモン覚醒は 名前の通り本当に棒の刺さったアイスキャンディになってしまう拘りぶり。 【バトル・大会】 流石にレースとモンスターバトルは別物なのでバトルシステムの方はモンスターファームのシステムをソシャゲ風に落とし込んだ仕様。 ガッツを貯めて技を撃ち、ガッツ次第で左右される命中率に一喜一憂するのも原作と同じ。「逆上」「余裕」などの状態変化もしっかり実装されている。 CPUの連打が早すぎて思い通りに技を撃たせて貰えないとこまで据え置きである ちなみに育成中の大会は基本的に全てトーナメントの上、自動で決勝まで進んでプレイヤーが関与出来るのは1試合のみ。 まあ周回育成ゲーで全試合いちいちやってられないからね。仕方ないね。 なお今作にはランクの概念はないため、ゴールド・シルバー・ブロンズの三段階の大会から選んで参加する事になる、 ウマ娘同様に時間が経過するごとにライバルモンスターも徐々に強力になっていく点には注意。 ちなみに参加に前提条件のある大会もある他、四大大会も存在するがこちらは参加条件が獲得賞金数になっている。 【再生】 モンスターファームには欠かせない、このゲーム完全独自と言っていいシステム。4種類の再生方法がある。 ●ガチャ再生 読んで字のごとく。なおガチャでは基本的にアシストカードが排出され、モンスターは10連で引いた時のみ1体で貰える仕様(稀に2体)となっている。ケチ ガチャチケは存在しており入手機会はデイリー報酬などそこそこあるが、恒常キャラがピックアップされるガチャでしか使えなかった。後に日替わりでオーラ属性ごとのピックアップ恒常ガチャが開催される仕様となり現在ではこの日替わりガチャ専用となっている。天井がないため貯まり次第目当てのモンスターがいる属性ガチャに使って問題ない。 他にも開催ガチャごとの専用のチケットが別に存在し、こちらもイベント報酬やログインボーナスなど入手機会はそこそこある。配布量はこまめに集めれば20~40連分ぐらいは集まる程度で案外気前は良い。 ●フレンド再生 今作の目玉とされている再生。1日3回までLINEに登録した友人からモンスターを再生出来る。 また日替わりでNPC(モブ)から再生も可能。そこそこの人数がおり、LINEの友人含め再生されるモンスターは月毎にランダムに組み直される。 基本的に★1と★2のモンスターばかりが再生されるが一応★3も再生可能なようで、NPCにも★3が再生出来るキャラが3名混じっている。 なおキャンペーンで独自のNPCが登場する場合もあるほか、一部低レアモンスターが月替りで「WANTED」指定され再生できるとちょっとした報酬が貰えるキャンペーンも開催される。 かつては高レアモンスターはモブNPCから毎月ランダムで配置されたものを探し当てなければならなかったが、 アップデートでタバサやポルツ等のネームドキャラが対象に変更されて分かりやすくなった。 なお目玉システムと銘打ってるにもかかわらずLINEの友人からは月に1回しか再生出来ず、ラインナップもNPCと代わり映えしないためにプレイヤー達の再生結果の情報が集まる事である程度狙いのモンスターを絞れるNPC再生の方が有能だったりする。前述のWANTEDキャンペーン開催中はなおさら目当てのモンスターがおらず再生回数が余ってる時ぐらいしか使われない。 ぼっちへの配慮プレイヤーの友人登録数で格差が生まれる事を防ぐための措置と思われるが、結果的にLINEと関わりを持たせた意味が薄くなっている……。 ●言霊再生 アドバンスなんかにもあった単語からモンスターを再生出来るシステム。 好きなモンスターの再生を狙う事が可能。ただし再生出来るのは★1のみ。 専用チケットが配布される機会が少なく、事実上の死にシステムと化している。 使い道は★1モンスターの潜在能力レベルを上げ技登録を狙ったり、SPを稼いで育成の書の解禁に使う辺りか。 エイプリルフールでは全ての単語でピクシーオリジンが再生可能となるイベントが開催されたため、 今後も活用される機会が増える事を祈ろう。 ●円盤石再生 これまでにも登場したおなじみの再生方法。円盤石を消費してモンスターを1体再生できる。 他のゲームで言う交換チケットや確定チケット、特別ガチャチケットに近い要素。 【育成モンスター】 前述の通り育成可能なモンスターは1・2を中心にチョイスされている。 なおモンスターにはそれぞれ「素質」があり、この素質ごとに違ったステータスの上昇に若干の補正が入る。 モンスターには★1~3のレアリティが存在し、これは潜在能力と言われ「モンスターハート」というアイテムを消費して上げる事が出来る。何気に貴重なPS2以降の要素である。 なおレアリティごとのステータス上限まであるため、ぶっちゃけせめて★2にしないとマトモに育てることは困難である。(*5) また、モンスターの主血統毎に6色の異なるオーラが割り当てられており アシストカードの追加効果やポケモンのようにオーラ技とのタイプ相性に影響している。 およそモンスターの体色によってオーラが分かるようになっているが、 キュービやニャー(どちらも白)のようにひと目でオーラが分からないものも。 現状優秀なアシストカードはダントツで白オーラが多く、次いで赤、 その他のオーラとはそもそもの枚数や効果の格差が存在している。 ちなみに成長適正の影響が少なめになった変わりに距離適性、地形適正といった要素も登場した。そんなとこまでウマ娘に沿わなくてもいいのに ●ディノ 元祖看板役の恐竜モンスター。なんと育成可能になるのはレア種として登場した「4」以来、 種族単位でその登場はまさしくその初代無印以来となる25年以上の時を経た復活をImaが舞台であるにもかかわらず果たした。 その代わりかこれまで常連だったロードランナーの姿はない。 久しぶりに育成可能になったという事もあってか、「クラブディノ(×アローヘッド)」「メテオライト(×ジョーカー)」「ベビードラゴン(×ドラゴン)」と新派生種もお目見えしている。 ただ、☆3が2024年4月末のディノテクノ実装まで前述のベビードラゴンしかおらず、1年以上に渡って新規モンスター及びアシストカードがなかったという不遇さ。 そんな彼らが唯一輝くのがイベント「グランドスラム」の決戦。 とにかく速いタイムで高威力でボスモンスターを倒すことがハイスコアに繋がるため、遠距離技+ダメージS+バフを掛けやすい赤オーラ技「炎の体当たり」を唯一所持するベビードラゴンは その入手難易度と育成難易度を天秤にかけてもなお強力なためマゾランカー御用達モンスターとして一線級で活躍している。 ●モッチー 2以降おなじみになったマスコットモンスター。モッチ砲やさくら吹雪などのおなじみの技を携える。 新たに「モチモチエイト(×ヘンガー)」などの派生種が登場。 看板マスコットモンスターだけあって出番自体は多いのだが、 ゲーム中では追加されたガチャ★3がサクラモッチーニぐらいと看板とは思えぬほど地味な扱い。 実装待ちが絶妙にカワイクない奴らばかりなのが原因だろうか。デュラハン種が実装されたためヨロイモッチーの登場に期待がかかる。 ●スエゾー 最近巨大化したりとモッチーと一緒にマスコット役を担う一つ目小僧。 地味にツノマルの角が久しぶりに復活している。時代の流れかキッスが投げキッスになってしまった。 ネンドロなんかは元から投げキッスだったけど ヒガンバナ(×ヒノトリ)という新派生種が登場。スエゾーらしくキワモノなナイスデザイン。 同じく看板モンスターだが出番も扱いもモッチーとどっこいどっこい。 ●ライガー ちょっぴり精悍な顔つきになった忠犬モンスター。 ケルベロスは後述の通り初期シナリオの最後の相手として立ち塞がるなど何気に優遇されている。 が、種族全体では新規追加がコラボキャラの「メカお父さん(×???)」しか追加されていない状態が1年近く続く有り様だった。 メカお父さん自体は星3配布かつ固有技が強いため初心者救済要素ではあったのだが、コラボキャラのため期間限定である事が欠点。 またヒノトリ、ディアボロスに次いで3番目のグランドスラム討伐対象という大役を得たヤクトハウンドは 名前負けしたのか他のグランドスラム初登場モンスターが軒並みガチャ入りする中、なかなか声を掛けてもらえないままでいる。 そんな放置をされている間にキジンSUBのニューフェイス「ヤシャガミ」が話題をかっさらってしまった。ヤクトハウンドの明日はどっちだ。 ●ゴーレム パワフルな石づくりのモンスター。 後年のシリーズではなんだかモアイっぽくなっていたが、ちゃんと2までの顔つきに戻っている。 「フロッグロック(×カワズモー)」という新種が登場。 ゲーム的にはパワーファイターなのにも関わらずゲーム性の煽りを受けて低性能の技と機動力に足を引っ張られている。 ●ハム 純朴でかわいらしいボクサーのウサギ。 遂にカートゥン調のデザインを封印して元の愛嬌のあるデザインに復帰した。 無料で入手可能な星3のトルクレンチの存在もあり、かなり優遇気味。 他種族のレアモンが軒並み2で登場したモンスターの中、ハムのレアモンは初代で登場した「サンタ」。 加えてハムに装備できるアクセサリーがボクシンググローブのため、本作の「トルネード」存亡が危ぶまれている。 ●ピクシー かつてよりモッチー達とは別ベクトルで大人気を誇った小悪魔系モンスター。 現代風のデザインになって一番得したと思われるレベルで可愛らしくなっている。 …などと揶揄していたらエイプリルフールにPSグラフィックそのままの「ピクシーオリジン」が登場、 当時の技まで搭載している凝りようでブリーダー達を大いに困惑させることに。 また、今作で新種族が増えたおかげでカエル娘や狐巫女風の新派生種まで引っ提げて来た。 実装数、アシストカードもかなり多く美少女キャラでガチャが回ると認識されている最優遇種族の一角。 ちなみにプラント派生の「リーフ」はログインボーナスか誰かにアシストカードを使ってもらわないと取得できない「フレンドメダル」を集めないと円盤石と交換できない。 その数10万枚。単純計算で2000人に自分のアシストカードを使ってもらう必要がある、ある意味入手最難関のモンスターになっている。 ●ナーガ 凶暴な戦闘マシーンの蛇モンスター。 再生時に寝そべった姿で登場するというやけにセクシーな姿を見せつけてくる。 「リヴァイアサン」という新派生種がいるが、何故かウンディーネ派生ではないレア種。 多分ウンディーネ派生特有の透明な部分を持たないためだと思われる。 尾ビレあるんだから別にウンディーネ派生にしてもいいのに ●ワーム 見た目のせいで後年のシリーズでは敬遠されがちだった彼らもばっちり登場。 相変わらずワシャワシャ笑ってくれる。が流石にあのキモいと評判だった長い足を生やす事は無くなった。(*6) 配布★2のブルードリルが現状ハートだけでは★5にできず、2024年2月にエクスプレスが実装されるまで新規の☆3モンスターも新規のSSRもきていなかった為、そこそこ不遇な部類。 ●モノリス 硬いんだか柔らかいんだか分からない不思議な板モンスター。 いい意味で変わらない姿で登場している。少し表現豊かになったかもしれない。 …ただ本作では、たくさんの問題を抱えている可哀想な種族であったりする。 長らく使い勝手の良いとは言えないアシストカードばかりが増えていたモノリス種だったが 期間限定イベントで葉書デザインのレアモン「ネンガジョウ」が登場。 既存種と異なりちから型回避タイプのため噛み合いは悪いものの、★5でかしこさ型の大技「オーロラゲート」を図鑑登録可能、 ついでにイベント内容見直しで★5達成のハードルが下がっており種全体の大幅強化に繋がった。 同時に登場した回避アシストカード「タツドシ」も赤オーラ技なら回避値をダメージに上乗せ可能なスキルを取得可能などこちらも強力。 雑に登場して雑に投げ捨てられたラクガキモノも救済して欲しい ●ガリ 神と呼ばれたマントと仮面のモンスター。 後年のシリーズでは再登場しても派生種に恵まれなかったが、今回はきちっと連れてきている。 配布の「ヒトツメオウジ」以降永らく追加モンスターに恵まれなかったが、グランドスラムで先行登場していた「ハレハレ」が春季限定モンスターとしてついにお目見え。 アシストカード「SSRヒマワリ」では暗黒微笑を浮かべながらストレートをお見舞いする姿も。 ●ゲル 不定形の変幻自在なゲル状モンスター。 なんだかんだ度々デザインが大きく変わる奴らだが、今回は1・2基準の馴染み深い姿である。 ★3実装がパー・プリンとメダマゼリーという謎チョイス。前者は「カペラ」として馴染み深い点もあるが後者は一体……? ●プラント 球根に口を持つ三本の花をたたえた植物モンスター。 あの特徴的な笑い声もしっかりある。 レア種の「ドレッドハーブ」がしれっと実装されている。何故か四大大会のメンバーで唯一外されていたベニヒメソウも遅れて実装された。 ●ドラゴン なんだかんだモンスターファームには欠かせない伝説のモンスター。 1と2で結構デザインが違ってたりしたが、今回は1寄りのスマートでカッコいい姿を披露してくれている。 「コードギアス」コラボでは紅蓮がまさかのレアモンとして登場した。 ●ヘンガー 変形ロボ。今作も面倒なパーツ集めをする必要はないぞ! 勝利モーションでロケットランチャーを発射したりと今作も武装をふんだんに積み込んでいる。 「コードギアス」コラボではランスロットがレアモンとしてヘンガーとハイブリッドした秀逸なデザインで登場した。 ●ニャー 愛嬌たっぷりの猫のぬいぐるみ。 登場モンスターの中では唯一4寄りのデザインをしている。 ニャー原種は初代MFを意識してか、さすらい商店で購入する円盤石でしか再生できない。 1周年記念に登場したパッチニャーコ(ユグドラシル×ニャー)までニャー派生の育成可能モンスターは存在せず、ニャー種全体で見てもイナリ以外は育成イベントに顔出しするばかりで実装機会に恵まれていない。 ●ネンドロ マッシブな腕を持ち柔軟に戦う粘土モンスター。 表情がかつてに増してキモく個性的になった。なんとケンタウロス派生が新登場している。 新種族としては「スイカクレイ」(正確には敵専用モンスター「ハイド」としてリリース当初からいた)、 レアモンにかぼちゃの皮を着込んだ「ジャック」が追加されている…あれ、パンチョは? ●アローヘッド ザリガニのようなエビのような甲殻類モンスター。 ほんのりスマートな体型になった。何気にこちらもウンディーネ派生の新種が増えている。 ●グジラ 2以来の登場となる、ゴーレムに匹敵する重量級の海獣モンスター。 大会で優勝すると画面の占有率が尋常でないことに。新派生種が二種もありまあまあの好待遇。 ●ウンディーネ こちらも2以来の久しぶりの登場を果たしたモンスター。こちらもデザインの恩恵を受けてかなり美少女になった。 更にセイレーンしかいなかった派生種もいくらか新種が増えている。 ●ケンタウロス 槍を構えた半人半馬のモンスター。 今作はファームを襲撃してくることはない、はず。 新派生としてヘンガー派生のデュランダルが追加されている。 一方でピクシー派生のフェリオス、種族自体がいないバジャール派生のバゾクは実装されていない。 ゲーム内で初めてノラモン「スナイプ」が育成可能となったが、円盤石の交換には★5までレアリティを上げたモンスターから溢れた 「モンスターのハート」を交換した「プシュケー」を途方もない数集めないとならないという、廃課金様御用達やりこみコンテンツの一環となっている。 ●カワズモー 今作初登場、力士のような姿をしたカエル型モンスター。 技も見た目に違わず相撲のものを駆使する。そういえばゴーレムやアローヘッドのレアモンにも力士がいたような…… 後述のキュービと違い新顔の中では配布の上にコンパチのレア種「ヨコヅナ」、コンパチでない完全新規種族は「イチゴエル」しか追加されてないなど不遇。 サービス開始当初はそこそこ早いガッツ回復と中距離から零距離へ間合いを詰める低ガッツ技「飛びはり手」の噛み合いが良く、 飛びはり手→吹き飛ばし→飛びはり手のループでTOD(体力同率の場合はガッツ消費が勝利判定の勘定に入る為ほぼプレイヤーの勝利が確定する) を狙い、高難度だろうが大会疲れだろうが問答無用で大会行脚する鬼畜育成が横行した為、 モッチーなど移動効果技を持つ他モンスター達を巻き添えにナーフされた過去を持つ。 ●キュービ 今作初登場、狐耳の巫女姿というケモミミ美少女モンスター。妖怪っぽく提灯や狐火を操って戦う。 名前の由来は伝説・神話や妖怪に基づくものが多い。 ピクシーとくらべてケモ成分が強めなのか、なんとライガー派生種は顔つきまでケモノになる。 新規の人気種族という事もあって派生追加も頻繁に行われ、ランク3~4技が全て技登録可能な最初の種族となった。 ガリやライガーやディノにもその枠を1つくらいよこしてやれという不満がでる事になるが、それは別の話 一方で2024年4月現在、フレンド再生で手に入るキュービ種はいない。なんでじゃ 一応配布では2回登場しており、時間はかかるが純血種も無料の入手手段があるため入手機会自体は多い方。 他にも新規追加の多さにもかかわらず、まだ敵専用で育成が不可能なニャー派生「アイキャット」が存在している。前述したようにランク3~4技は全て埋まっており、何を覚えるのかと語り草。 ●ジョーカー 恐ろしいピエロ仮面の死神モンスター。初期の頃は育成実装されておらず、ジョーカー派生のモンスターがいくつか登場するのみ(*7)だったが、2023年4月30日のメンテナンスでついに実装された。 かつて再登場した時は仮面のデザインが無難なものになっていたが、今作は久々に2のデザインで登場する。 フレンド再生で手に入るジョーカー種はモッチー派生の「サクラチル」。実はモッチー派生は過去作でジャグラーという名前があったのは内緒 「コードギアス」コラボではガウェインがレアモンとして登場。通常はジョーカー寄りの脚が無い姿だが、ツワモン覚醒すると脚が生えてパーフェクトな姿となる。 覚醒により通常ポーズがハドロン砲発射体制となるが、余りにも3Dモデルで言う「Tスタンス」ポーズのため、原作を知らないとバグなのか仕様なのか分かりづらい。 ●ヒノトリ アニメでもおなじみ、炎をまとった鳥型モンスター。 グランドスラムで敵専用モンスターとして存在を示唆され、後にハーフアニバーサリーで育成実装された。 原作だと派生種がほとんどレアかノラモンで少なすぎた為、完全新規の派生としてドラゴン派生のワイバーン、ウンディーネ派生のアオサギビ、ヘンガー派生のラプタが新規に実装された。 フレンド再生で手に入るヒノトリ種はドラゴン派生の「ワイバーン」。ドラゴンのレア種に同名の奴がいた?気にするな ●デュラハン こちらもアニメでおなじみ、鎧のモンスター。 最初はレアモンのコクシムソウがグランドスラムの敵専用モンスターとして登場し、1周年でようやく純血種とライガー派生のグレイシア(しんせつポケモンではない、なんなら此方のが先に出ている)、ファームレベル42報酬で手に入るドラゴン派生のベスビオスが育成モンスターとして登場した。 なので当初はデュラハン種は出ているが、純正デュラハンは登場していないという歪な状態になっていた。 フレンド再生で手に入るデュラハン種は先述の「グレイシア」。シルエットからキュービ派生と思ってた人もちらほら ●シンリュウ 2023年年末、2024年辰年に合わせて実装された新血統の龍型モンスター。 既にドラゴン種いるじゃん、と感じるかもしれないが、龍は龍でも神龍やレックウザをイメージすればわかりやすい「東洋龍」の見た目をしたモンスターである。 技として「画竜点睛」を覚えるが、当然ながら覚えてもメガシンカできるようにはならない。 緑のディノ、赤のドラゴンときてシンリュウは青。ちなみに水神と称されている割に海岸適性は最低クラス。 フレンド再生で手に入るシンリュウ種はディノ派生の「ウロボロス」。 ●ユグドラシル キュービ、カワズモー、シンリュウに続く、本作初登場となる4種目の新血統。 最初はグランドスラムで敵専用モンスターとして登場し、1周年に育成可能なモンスターとして実装された。 その実態は、草でできた傘をさした鹿の角が生えた無邪気な女の子「ユグ」と、のんびり屋ないちご柄のカエル「ドラシル」で構成される二体一対のモンスター。 つまり「どちらかが本体」という事はなく、共に戦い、K.O.されれば一緒に倒れる、コロペンドラ同様の一心同体の存在である。 本作ではモンスターが死なないので、死ぬ時も一緒かどうかは不明。 タバサ曰く「どっちもかわいい」。どっちも!? 性能的にはライフが上がりやすくちから寄りの両刀にして命中と回避が上がりづらいというこの見た目で鈍足パワーファイター。 ジールをちから型寄りにした感じと言ったところだろうか。なおワームの血が入ったグレモリは一転かしこさ型寄りになる。逆じゃね? そして★3純血種の登録技はすべてかしこさ技だったり何ともチグハグ感が拭えない性能である。 ちなみに「ユグドラシル」というのは北欧神話に登場する1本の架空の木のこと。 それを示すかのようにユグドラシルのアシストカードは「ラタトスク」である。 ●キジン またしても実装された、5種目の本作初登場の新血統。 筋肉ムキムキでかなりゴツいパワー型の女性型人獣という、なかなか異色なモンスター。得物は石でできた斧。 そろそろモンスター娘ファームになりそう 筋肉ムキムキの男でも滅多に見ないような太い腕、「羅生門」や「阿修羅」といった技モチーフのイカツさ等々、女戦士じみたイメージとは裏腹に、仕草は叱られたら体育座りをしていじける・笑顔でダブルピースするなどかなり乙女。 モンスターファームではよくある、見た目で判断してはいけないタイプである。 ユグドラシル同様、最初はグランドスラムの敵専用モンスターとして登場し、2024年4月末に程なくして育成可能モンスターとして実装される事になった。ナーガ派生の「ラミア」も同時に実装されている。 一説にはマジンの代替種族ではとも言われている。 どうやらガリとモノリスに敵意を持っているらしく、見かけると本能的に襲いかかるほど。このため設定的にもマジン種と何らかの関係がありそうである(*8)。 【敵専用モンスター・NPCモンスター】 中には種族としてゲーム中に存在しているにもかかわらず、育成ができないモンスターというのも存在している。早く育てさせてくれ。 ハナシャクトリやツチノコボクサーのように運営のケアレスミスにより存在が発覚する場合や、モンスター図鑑の絞り込み機能からうっすら存在が判明することもある。 ●モック・ゴースト 育成モンスターとしても敵モンスターとしても登場しておらず、現状はハロウィンのファームスキンのオブジェクトとしての登場。 昨今は避けられがちなモンスターの「死(キャラクターロスト)」がトリガーになるだけに存在しているかすらも怪しい存在だったが、とりあえず存在はしているようだ。 なお同条件のチャ…ラッキーは存在すらも確認されていない 後に一周年記念で開催された復活モンスターの人気投票ではゴーストが見事一位を獲得。実装に期待が高まる事となった。 その後ろの二位につけるジール(中間最下位)が凄まじく異彩を放っている事も話題になった ●2024年4月現在、敵専用・NPCでのみ登場するモンスター モンスター名 派生 出典 備考 アイキャット キュービ×ニャー 敵モンスター「ミャーコ」、シナリオ「白と黒の境界線」 アカメ スエゾー×モノリス アシストカード「ルビィ」 アンタレス ケンタウロス×アローヘッド アシストカード「アカゾナエヌシ」 エコスライム ゲル×プラント 敵モンスター オリオン スエゾー×ガリ 敵モンスター カイパン ニャー×??? アシストカード「シュン」 ガリニクス ディノ×ガリ 敵モンスター、アシストカード「マルタ(純白の神子)」 ギガロン グジラ×ゲル 四大大会・アシストカード「ドルーガード」 キジン キジン×キジン グランドスラム ※2024年4月30日育成実装 キプロス グジラ×??? アシストカード「カイリウ」 キンプンソウ プラント×ガリ 敵モンスター「コダイクサ」 コクシムソウ デュラハン×??? グランドスラム、敵モンスター ※2024年3月31日育成実装 ゴビ ゴーレム×ヘンガー 敵モンスター「アスタウンド」 セキリュウ シンリュウ×ヒノトリ アシストカード「コウオウ」 ※2024年1月30日育成実装 ツームストーン ジョーカー×ゴーレム アシストカード「ハカイシ」 ※ツチノコボクサー ガリ×ワーム ※存在のみ示唆されている ウィッチの図鑑説明文が一時ツチノコボクサーのものになっていたが、実際には入手不可能 ティラノパープル ディノ×ナーガ 敵モンスター「パプルン」 テラードッグ ライガー×モノリス 敵モンスター「ピットデビル」アシストカード「シュバルツ」 ノリゾー スエゾー×ナーガ カードミッション「スエゾー博士!」の達成報酬イラスト バスニャー ニャー×ゲル アシストカード「フリント」 ※ハナシャクトリ ワーム×プラント 不具合 ※データ上存在しているが実際には入手不可能 バトルクレイ ネンドロ×??? アシストカード「フレアガス」 ハレハレ ガリ×??? グランドスラム ※2024年3月13日育成実装 ピンクグジラ グジラ×ピクシー アシストカード「リキエル」 ※2024年1月30日育成実装 ビンチョー ヒノトリ×??? グランドスラム ブルーテラー ジョーカー×ライガー アシストカード「セレスト」 プリズムシャドウ ピクシー×モノリス アシストカード「ムーンダスト」 プレッシャー ゴーレム×グジラ 敵モンスター ヘルハート ジョーカー×ピクシー 敵モンスター「シルビア」 ヘルファット モッチー×ジョーカー アシストカード「ラスバブ」 ホシゾラ モノリス×??? アシストカード「アイリス(夜に咲く花)」 マグマグミ ゲル×モノリス 敵モンスター「クリムゾンハート」 マンナ モッチー×ピクシー 敵モンスター、アシストカード「サクラアート」 メロウ ウンディーネ×ピクシー 敵モンスター、グランドスラム、アシストカード「マルタ(純白の神子)」 モノクロッカス プラント×モノリス アシストカード「ソウケツ」 ヤオビクニ ウンディーネ×モッチー 敵モンスター、アシストカード「エイメイ」 ヤクトハウンド ライガー×ワーム アシストカード「アルベルト」、グランドスラム ユグドラシル ユグドラシル×ユグドラシル グランドスラム 2024年2月28日育成実装 ランドオベリスク モノリス×ゴーレム アシストカード「タツドシ」 ●存在が示唆されているのみのモンスター ゲーム中には一切登場せず、図鑑の絞り込み機能で存在が示唆されているだけのモンスター。 上述したモンスターも一部は図鑑にも入っている。 別に不正なぶっこ抜きやリーク情報(規約違反なのでやってはダメだぞ)を使わずとも、正規の操作で見る事ができる。 レアモン、新派生で種族名が不明のものもある。 + ※筆者の推測が含まれます。モンスター名は本実装時に変更される可能性があります モンスター名 派生 備考 ビーナス ピクシー×ゴーレム バロンとヒガンバナの間? セピアリエーヴル ピクシー×ハム セキリュウとゼラチンの間? ??? ピクシー×??? イヴ、カスミの枠ではない。ポワゾン? クレバス ドラゴン×ライガー グレイシアとグレモリの間? ガリエル ドラゴン×ガリ ガリとガリオンの間? ??? ドラゴン×??? マグマハート? ??? ドラゴン×??? ムー? ??? ケンタウロス×??? サンダーV? ??? ケンタウロス×??? パドック? エンドブリンガー ヘンガー×ジョーカー エンジェルとオボロゲソウの間? ??? ヘンガー×??? ガイアーとダークヘンガーの間なのでマグネティックスの枠ではない、スケルトン? ??? ゴーレム×??? ゴビとタイラントの間なのでテクモヤマやブリーフの枠ではない、サンドゴーレム? マスタード ディノ×スエゾー マスタードアローの前? ??? アローヘッド×??? スモーピオンの前、スピナー? ??? ライガー×キジン ヤシャガミ、2024年5月15日実装 ??? ライガー×??? ??? ライガー×??? ラベンダーロック ハム×ナーガ ラベンダーキールとラミアの間? ??? ハム×??? トルクレンチとハムの間、トルネード? ガリラス ガリ×モノリス ガリニクスとカワズモーの間? ??? グジラ×ゴーレム ??? グジラ×??? グジラキング? ??? ヒノトリ×??? フェニックス? ガンバ スエゾー×ハム カンテンムシとギガロンの間? ??? スエゾー×??? ベスビオスとベニヒメソウの間がない為ベタピンの枠ではない ??? スエゾー×??? ??? スエゾー×??? ??? スエゾー×??? ??? スエゾー×??? ??? スエゾー×??? ??? モッチー×??? 種族名前順でサクラモッチーニが一番最初に来ている為カロリーナの枠ではない ??? モッチー×??? ??? ジョーカー×ガリ ??? ジョーカー×??? スプラッター? ??? ゲル×??? メタルゲル? ??? ウンディーネ×??? マーメイド? ソボロベント モノリス×ワーム セルケトとダークハムの間? アスファール モノリス×ナーガ アクアリウスとアテナの間? ??? モノリス×??? ドクドクとトライデントの間がないのでドミノスの枠ではない。アオゾラ? ??? ナーガ×??? テロルシザーズとトライデントの間なのでパニッシャーの枠ではない、トキビト? ??? カワズモー×ネンドロ ??? カワズモー×??? 【NPC】 今作に登場するNPCたち。一部は友人カードとしても登場する。 ●タバサ 今作の調教助手。 ホリィ枠にしてコルト枠にしてたづなさん枠でもある。 年齢は不明だが、歴代調教助手の年齢層とアシストカードイベントで「酒が飲めたら(=未成年)」と言っている事からして十中八九10代半ば。 バレンタインmodeの新規立ち絵だとかなり幼くなる。 母親も調教助手。新年イベントにてその母親の名前が「コルティア」だと判明。 つまりタバサはMF2等に登場したコルトの娘である。 ●ジョイ ファームで育成の手助けをしてくれる鳥。 どうやら2の彼と同一鳥らしく、ファームに古くから住んでいるらしい。 ●ポルツ 純血のニャー「リッピー」を相棒にする眼鏡のかけだしブリーダー。 要するに桐生院枠である。 よくクイズで勝負するらしい、モンスターにやたら詳しい姉がいる。 …なんか下の方に該当する人がいるが気のせいだろうか? スーパーニュートラル杯で戦う事もでき、相棒はトライデント。リッピーは?? ●サフィン 実力派のイケメンブリーダー。 ライガー×ナーガのケルベロス「マクシム」をパートナーとしており、ICCの決勝で立ち塞がる。 「炎心のメリッサ」ではブラスと同じ役割。 ●ブラス Ima会長の爺さん。一応今作のテスカ・カルナボ枠である。ウマ娘で言えば理事長。 信頼度を上げる事でベリーグッドエンドに繋がり能力上昇に関わるためゲーム的にも重要人物。 ●ラッセル 修行の管理人。 終始敬語ではあるが、モンスターのランクが低いと「他の利用者の邪魔はしないように」と半ば邪魔者扱いされ、 大会で名を上げてから顔を出すとやたら持ち上げてくる、典型的な俗物。まだ可愛げのあったエロウさんよりも遥かに露骨 また、ブラスへ媚を売る為のネタ探しにも余念がない模様。 ●カヴァロ ブリーダー対抗戦などで案内してくれる老人。 どうやら2で登場した探検家の彼と同一人物らしい。 つまり2からどれだけの年月が経過したかを察する事が出来るわけで…… ●ピーシィ 神殿で再生の手伝いなどをしてくれるギャルっぽい神官。 R・SSR・MRとアシストカード起用はキャラ中最多で、過去には「ピーシィセレクト」として名を冠するガチャも行われていた。 彼女をフレンド再生するとレアモンのラクガキモノが再生可能。なお期間限定 ●リュナ 若い研究者。メイク好き、童顔で中性的な見た目だが、タバサに「リュナくん」と呼ばれているので残念だったな、男だ。 各色オーラ杯の決勝で戦うほか、シナリオ「白と黒の境界線」ではブラス、サフィンと同じ役目を担う。 ●ムーティー ファームの少年大工。 ファームのスキン変更の他、イベント「ピーシィの野望」にて彼女の希望を叶えるべく奔走する。 が、突貫工事である為か最後は必ず壊れて終わる。まるで成長していない… 尤も、成功したらピーシィの野望が終わってしまう、というメタ的な事情もあろうが。 アシストカードイベントでは一向に成功しない事を愚痴るシーンもある。 シナリオ「白と黒の境界線」ベリーグッドエンドではひ孫がいる御年91歳の弟子ができた事を報告してくる。 スーパーヒーローズ杯で戦う事ができ、相棒はメカエルの「ケルシー」。 ●ネロ 市場を取り仕切る女性商人。交換所に登場する人。 ブリーダーとしては〇〇・チャンピオンズ、いわゆる「距離杯」で戦う事になる。 なお、タバサがコルトの娘と発覚したことで、ベルデおばちゃんの面影を残す彼女ら姉妹もおばちゃんの血縁者ないし実の子孫ではないかという説が出始めている…。 後述する妹のメロと取り違えられやすく、公式ですら間違えた。 ●メロ ネロの妹。リュナと逆で初見だと胸も薄いためショタと見間違え易い。 対抗戦に勝利時、育成完了時にたまにやってくる「さすらい商店」として登場。 水晶、砂時計、育成用持ち込みアイテムといった色々な有用アイテムをBCで売ってくれる。 唯一、極意の頁・序だけは需要の薄いレアアシストカードの強化にしか使えない上に10000BCもするぼったくり商品 純血ニャーの円盤石は彼女からのランダム購入でしか入手できない。100000BCと極めて高額だが、ニャー種を愛するブリーダーとカードミッションを全消化したいブリーダーにとっては避けて通れない存在。 ●アヤ 時折トレーニングやイベントに現れる、毎育新聞所属の記者。 新聞記者で「アヤ」ってどこの天狗だと思わんでもないが… 酒を飲みすぎて二日酔いになっているので、少なくとも成人。しつこい取材からかブリーダー達から尽く煙たがられている。 トレーニングの際、炎心のメリッサだとサフィンより優先して好感度アップイベントが発生してしまうため、ミッションでのベリーグッドエンド狙いの時は邪魔者扱いされがち。 アヤ専用の好感度イベもきちんとあるよ! 取材の際、ピーシィの事を呼び捨てにしようとして慌てて「さん」付けする辺り、ピーシィとは親交がある可能性がある。 要するに乙名史記者のポジションなのだが、彼女と違い少量ながら体力を回復してくれるので無視されがちなあちらより有り難みがある ●エイル 診療所で働く医者の女性。アヤとは飲み友達。 かつてはブリーダーだったらしい。黒オーラ担当は嫌がるが、アシストカードは冬限定のサンタmodeであるにもかかわらず、どこから連想したのか緑オーラ。 ピーシィにも指摘されるほどスタイルがかなり良く、露出度が上がるアシストカードだとより顕著。OPPAI よく見ると胸にホクロがある。 …繰り返すが彼女のアシストカードは冬限定のサンタmodeである。寒くないのか!? 遊びの最終で見られる1枚絵では、よりセクシーさが強調され後ろでタバサがドギマギしている。 ●モーマンタイ博士 安心沢刺々美 ダイジョーブ博士 専用BGMを引っ提げて突如ファームに押しかけ怪しい実験を披露してくる怪しい女性。 成功率に不安はあるが、提案を受けると大きなパワーアップが望める。が元ネタと比べるとハイリスクミドルリターン気味。 強いて言うなら「たくさん技を習得したい!」が成功率が高く、体力回復と修行得意◎の付与があるためそれなりに強力。 ちなみに彼女の実験を確定成功にする持ち込みアイテムがある。ファームに来てくれるかはさておき。 他にもX(旧twitter)上でモノリス種と見せかけてG・キューブを放つパー・プリン、スエゾーとみせかけてマスタードアロー等、意地悪なクイズをプレイヤーに出題している。 定期イベント「グランドスラム」では、毎回プレイヤー側が育てられる能力値上限を遥かに振り切った上に、技や自身のオーラまで変えられているチート凶悪敵専用モンスターを用意してくる。 そしてグランドスラム専用モンスターを引っ提げてやってきたランカー達にあっさり瞬殺されるのであった。 ●メリッサ ブリードマスターズの女性。アルテミス記念で戦う事になる撃王。 炎心のメリッサでは主役かつラスボス。 一見クールな少女だが、ヘンガー派生にときめいたり時計を自作してプレゼントするなどメカ好きな描写や ハクタクのもふもふの尻尾に興味を惹かれるなど意外な一面も多い。 相棒はアルテミス記念では純血のヘンガーの「ロジー」、炎心のメリッサのICCではジョーカー×ピクシーのヘルハートの「シルビア」。 かつては「トーブルのアシュラ」と呼ばれていたとか。 実は長らくNPC再生に同姓同名のモブNPCが存在したのだが、コードギアスコラボでのフレンド再生更新タイミングで削除された。 ●アイリス ブリードマスターズの女性。名家のお嬢様。アトランタ記念で戦う事になる迅王。 引っ込み思案だがピクシー種のエンジェルが大好きで、語りだすと止まらない。 昔は病弱だったらしく、その名残かアシストカードイベントでも張り切りすぎて体調を崩すシーンがある。 相棒はもちろん、ピクシー×ガリのエンジェルの「リリィ」。だが彼女のアシストカードは黒オーラ友人。 ●ニコラオ ブリードマスターズで唯一の男性。キュマイラ記念で戦う事になる剛王。 体格のいい青年で、見た目通り典型的な脳筋。 キュマイラ記念の出場条件が「丈夫さ500以上で出場できるタンクスター選抜に優勝」と、丈夫さの価値があまり高くない本ゲームにおいては相対的に厳しいのもあり、意識して育成しないと滅多に彼とは戦えない…。 相棒はゴーレム×カワズモーのフロッグロックの「フジヤマ」。 ●ニア ブリードマスターズの少女。そう、少女。幼いながらもアトロポス記念で戦う事になる心王。 見た目も口調もヤンチャ盛りな少年か男の娘っぽいのだが、三人称が「彼女」、二人称が「ニアちゃん」でイベント名が「やんちゃ娘」、アシストカード名が「魔女娘」表記だったりなので立派なおにゃのこである。 ワーム柄(ワームだったりクロザザムだったり)のパーカー(着ぐるみらしい)を着ていて、かなりの悪戯好き。 一方で子供らしく寝顔はかわいい(らしい)。 相棒は純血のワームの「コンチュ」。 ●コウエン 六英雄の青年。赤オーラ担当。相棒はヒノトリ。極端な辛いもの好き。 ●ハインケル 六英雄の青年。緑オーラ担当。相棒はケンタウロス。元医者。 一見物腰穏やかそうだが、ブリーダーを志したきっかけが大会で一方的な試合を見たためというヤベー奴。 ●ミズキ 六英雄の女性。青オーラ担当。相棒はウンディーネ。 アイリスとは幼馴染で、家ぐるみの付き合いのお嬢様。 なのだが実は重度の方向音痴。 ●マルタ 六英雄の女性。白オーラ担当。相棒はガリ。 なぜか関西訛りで喋る。踊り子でもあるのだが、意外と庶民派。作中でも随一のスタイルの良さで誰が呼んだか乳英雄。 シナリオ「白と黒の境界線」では育成方針を巡ってミカと対立しているが、仲が悪いかと言われたら決してそうではないようだ。 「若いっていい」等、見かけによらない年長者口調が目立つが、十中八九10代のタバサ目線で「そんなに変わらない」と指摘されているので、年齢はタバサ世代より少し上程度というのが推測できる。 ●ミカ 六英雄の少女。黒オーラ担当。相棒はジョーカー。 厨二病な性格だがたまに子供っぽい素が出る。言動のせいで周囲からは大分ナメられている(選択肢次第では主人公にも)。 ゴスロリ。シナリオ「白と黒の境界線」ではラスボスを務めるが、トラブルにより自身のモンスターが使えず代役を立てる事になり…? ●レイラ 最後に実装された六英雄の女性。黄オーラ担当で気っ風の良い陽キャギャル。相棒はハムで、彼女もハムを擬人化したような見た目をしている。 かつて優秀なブリーダーだったが今は落ちぶれてしまったという父親がおり、親子仲は険悪な模様。 マルタに負けず劣らずのスタイルの良さ。 ●コルト 記憶喪失の調教助手の少女。原作基準なら14~15歳前後。本名はコルティア。 持っている円盤石は現代においては「大枯渇時代」(恐らくMF2時代~LMFの間である空白期)以前のもので、現在は基本的にIMaが管理している非常に貴重なものだとか。 調教助手試験は92点で合格(ちなみにこれはタバサより上らしく、必然的にタバサの合格点は91点以下)。 モーマンタイ博士の実験の結果、先輩のスエゾーに餌をやっていた時にこの世界に連れてこられたらしいが…。 十中八九MF2の調教助手時代のコルトかつ、過去のタバサの母親・コルティアその人であり、タバサも「あだ名が同じコルトで、見た目もそっくり」だと勘づいている。 少なくとも現代のコルティアもこの頃の面影があり、娘が物心ついてなおコルトと呼ばれているようだ。誰からだ、とは言ってはいけない ちなみに頭身は娘であるタバサよりも低い。 なお、彼女がこの世界に存在している以上、現代の「タバサの母親・コルティア」と「MF2の調教助手・コルト」が同一世界に併存しているという事に…。 ちなみに本人は登場しないが、MF1の調教助手であるホリィにも言及する。この世界(時代)のホリィが何をしているかは残念ながら不明。 ※以下はコラボキャラ。 ●お父さん ソフトバンクコラボで登場したオスの北海道犬ブリーダー。 コラボ種族「メカお父さん」は彼に似ていたということで命名された。 つまりメカお父さんはサイボーグ化されたお父さん本人ではない。 ●ルルーシュ・ランペルージ コードギアスコラボで登場したブリタニア人ブリーダー。 コラボシナリオプロローグによれば、コードギアス世界の登場人物は彼方の世界の皇暦2017年からこの世界に転移してきたとのことのようだ。 相棒はナイトメアフレームのガウェインで、本作ではジョーカー種のモンスターとして登場する。 シスコンぶりも変わっておらず、モノリスを目と足が不自由な妹・ナナリーの乗り物にしようとしていた(実際にはモノリスの負担が大きい事で断念)。 アシストカードが友人属性なので、デッキに編成すればルルーシュと町へ遊びに行くことができる。 ※このゲームはモンスターファームです。 コラボ期間のグランドスラムでは世界征服を企みスザク・カレンらと敵対するという、モーマンタイ博士のチートモンスターが絡まない初の展開になった。 なお、これはあくまで作中におけるヒーローショーという扱いであり、黒の騎士団「ゼロ」やブリタニア皇帝「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア」として本格的に敵対したわけではなかった。 原作の末路が末路なのでひと安心。 ●ナナリー・ランペルージ ルルーシュの実妹で、目と足が不自由。 この世界でモンスターを育てている事に一抹の違和感を感じているが…。 コラボシナリオに彼女がこうなってしまった元凶は絡んでこないので、原作のナナリー本人が転移してきたという可能性が濃厚。 (実は似た声の人物であれば、MF側のアニメにも登場していたりする) 原作を考えれば、エピローグのピザパーティで「昔に戻ったみたい」と兄ルルーシュやスザクと平和に語っているのが切ない。 ●C.C. この世界ではルルーシュの調教助手。 相変わらずピザが大好きで、大会で得た賞金も彼女のピザ代に使われているらしい…。 コラボシナリオのエピローグでは、彼女だけは自分達が本来別の世界の存在であることを知っている事が語られる。 ●紅月カレン 日本人とブリタニア人のハーフのブリーダー。 母親の入院費を稼ぐ為に賞金を稼いでいる。 この世界ではルルーシュのライバルであり、相棒は紅蓮。 本作ではドラゴン種のモンスターとなっている。 アシストカードはライフ。なので残念ながらカレンとは遊べない。 ●枢木スザク 日本人ブリーダー。ランペルージ兄妹とは幼馴染。 この世界では(でも?)ルルーシュのライバル。 相棒はランスロットで、本作ではヘンガー種のモンスターとなっている。 アシストカードは回避。なのでカレンと同じくスザクとは遊べない。 スザク自身はヘンガー種のアシストなのだが、SRの方に映っているのは友人兼宿敵のルルーシュとニャー種のイナリ。これでヘンガー種のアシストと看破するのはいささか無理がありそうだ(SSRではきちんとヘンガー種扱いなランスロットと映っている)。 ニャーじゃらしを用いる等、ニャー種と仲良くしようと試みているが、全く上手くいっていなかった。 なお武道を嗜んでいた(これは原作通り)為か、素手で野良モンスターを追い払えるほど強い。お前が戦え! 追記・修正はアニヲタからフレンド再生をしてお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ワームの足は描写こそないけどタバサが「足を生やして移動する」って説明しているのでなかった事になっていない -- 名無しさん (2023-03-07 02 20 27) 元のMFもウマ娘の原形みたいなシステムだったけどさ……想像の三倍ぐらいウマ娘でプラント生えたわ -- 名無しさん (2023-03-07 06 09 10) ディノやワームの復活とか、ハムの原点回帰とか、気にならないこともなかったけど、やっぱりガッツリとソシャゲ仕様か。 -- 名無しさん (2023-03-07 06 39 10) 原作(モンスターファーム、ウマ娘)が面白いんだから面白くならない訳がなかった -- 名無しさん (2023-03-07 11 51 55) みーんな最初の発表で「LINEか…」ってなって離れてた印象だけど、そんなにウマ娘パクってたんかこれ -- 名無しさん (2023-03-07 11 54 38) デュラハンいないのか…バトルロックス育てられないw -- 名無しさん (2023-03-07 12 23 00) ウンディーネ×ネンドロで褐色ギャルという発想が出来るのがすごい。考えた人出世してほしい -- 名無しさん (2023-03-07 15 26 10) ウマ娘要素はあるけども、優勝したってモンスターのライブはないぞ!…まあピクシーとかはちょっと見てみたいけどな! -- 名無しさん (2023-03-07 17 07 17) モンスターデザインいいし、育成システムも近作にしては良い方なんだけどスタートダッシュで悪目立ちしすぎて参入者がくっと落ちた気がしてならない -- 名無しさん (2023-03-08 00 01 03) 確かにキュービ×ライガーは一部の人に喜ばれそうな見た目だなw -- 名無しさん (2023-03-08 20 08 59) ひょっとすると今までの全モンスターがそろい踏みするかもしれない(ロードランナーに目を背けながら) -- 名無しさん (2023-03-08 21 54 46) ↑MF4でディノがロードランナーのレア種として出たのとは逆のパターンで行ける気はする -- 名無しさん (2023-03-08 23 23 38) ↑2 ロードランナー人気過ぎて乱獲ならぬ乱再生で絶滅寸前なのかもね -- 名無しさん (2023-03-09 17 37 57) どうかサービス期間がドラゴンの寿命並になりませんように… -- 名無しさん (2023-03-09 19 23 59) メタルナーとかヒノトリマダー? -- 名無しさん (2023-03-11 04 28 21) キュウビとカワズモーのデザイン、まんますぎてどうかとと思ったけど派生で化けるね。 -- 名無しさん (2023-03-11 07 32 53) ↑6そこで目を背けられそうなのはむしろマジンやチャッ…ラッキーだと思う -- 名無しさん (2023-03-11 10 19 21) 今回合体はないけどカワズモーとキュービの合体モンスターがいたら着物着て耳がついたり相撲取りみたいになったりするんだろうか -- 名無しさん (2023-03-11 10 56 00) ストレス無くしたのは英断 とっつきにくいし隠しパラメーターだから計算が面倒だったし -- 名無しさん (2023-03-11 20 44 27) 実際にやってみたけど、ネットやレビューで言われてるほど悪くはなかった。確かにパクりと言われても仕方ないレベルのUIだけど、逆にいえばパワプロやウマ娘のノウハウが蓄積されてるから普通に出来は良い(その2作のプレイ経験があればすんなりやれるし)。モンスターのデザインも1と2の折衷案かつ現代に合わせたリファインで良い感じ。ただ個人的には「モンスター合体」がなかったのは「モンスターファームっぽくないな…」と思ってしまった。ソシャゲに合わないといえばそれまでだけど、ならやっぱりコンシューマーで出して欲しかったなぁ。リメイクやウルトラ怪獣で流れ出来てたから尚更。あとワガママ言うとデュラハンとゴースト出してほしい -- 名無しさん (2023-03-15 17 04 45) 神官のピーシィって娘、どこかで見たような…?因みに公式サイトでプロフ見てきたんだが、苦手なもの 『冗談』の返し方て書いてた -- 名無しさん (2023-03-16 09 37 59) 実装されそうな新種族予想、本命・ジョーカー 対抗・デュラハン、ビークロン 大穴・ラクガキ -- 名無しさん (2023-03-31 12 54 47) ジョーカーは出るだろうね。明らかにジョーカーと合体したモンスターもNPCでいるし -- 名無しさん (2023-03-31 17 28 08) ↑6キュービ合体のピクシーは出たね…大体予想通りだった。 -- 名無しさん (2023-04-04 20 40 29) ↑5合体あっちゃうとガチャの存在意義が消えるので…(ミタラシ欲しいなー、せや!モッチーとドラゴン合体させよ!で手に入る可能性がある) -- 名無しさん (2023-04-08 22 49 14) カワズモーくん記事作られてなくてカワイソ -- 名無しさん (2023-04-13 21 44 58) NPCだけどキュービ派生のニャーならいたね。まさしくキツネだった -- 名無しさん (2023-04-17 22 07 36) なんか若干雲行きが怪しくなってきてる気がするのは気のせいか -- 名無しさん (2023-04-17 22 09 57) ↑自分の知っている限り、順位・売上はサービス開始時のメダロットSとどっこいくらい? やっぱり客層は似通ってるのかな。色々状況が変わっているから単純比較はできないけど -- 名無しさん (2023-04-22 18 50 50) 雲行きが怪しい?w近年まれに見るクソゲークソ運営だろ -- 名無しさん (2023-04-29 19 22 08) ウマ娘がKONAMIに怒られてるなかこのゲームの明日はどっちだ -- 名無しさん (2023-06-06 01 35 52) ビークロンはまずワームの新しい派生種を増やしてから出てほしい -- 名無しさん (2023-07-01 22 40 59) 予定ではグランドスラムにてヒノトリが降臨するらしい… -- 名無しさん (2023-07-02 21 52 58) ヒノトリ実装、さらにコクシムソウ予告でデュラハン実装フラグが立った -- 名無しさん (2023-08-28 15 43 08) 正直チーム競技場とかはウマ娘が出なくてもソシャゲにはよくあるアリーナ的ななのだからまあ -- 名無しさん (2023-08-28 15 49 39) 新シナリオとか新血統とか追記されてもいいのにまだ編集されてないな…まぁソシャゲの記事だし仕方ないか -- 名無しさん (2023-09-08 08 50 04) 足のないルルーシュの搭乗機・・・ん? -- 名無しさん (2023-12-21 22 21 44) 名前 コメント
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